正坊さんのブログ
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信用取引残高のグラフ(H30.12.14現在)
今日は日差しが暖かそうで天気はいいけど、相場はヒドいありさまです。持ち株も8割が下落中。
あまり安いので、ついついみずほFGとかをちょっと買ったけど、後は死んだふりを決め込むしかなさそうです。
それでも、今日は陽線なのでいくらか救われるんでしょうかね。
で、12/14現在の信用取引残高のグラフです。買い残が少し減っているのは損切りかな?
信用評価損益率もだんだん悪化してきましたね。
今日の日経新聞ではこんな記事がありました。
まずはうれしくない話
・TOPIXが12月安値だと翌年は株安
みすほ証券のリポートによると、TOPIXが12月に年初来安値をつけると、翌年は年間で下落することが多いというアノマリーがあるそう
→これは来年も死んだふりかな?
次は少しはマシな話
・株に「売られ過ぎ」サイン 裁定買い残低水準 短期的な反発も
騰落レシオも78.6%(売られすぎの目安は80%)
今後は最低取引の持ち高を積み増す動きが出やすく、現物買いが入って「相場が上昇しやすい状況」(みずほ証券)
日経平均のPERは11倍台で、アベノミクス相場の始まる前の水準 割安感から下値は限定的とみる市場関係者は多い
ただし、本格的な反転は見込みにくく「米市場にもよるが、年内は21,000~22,000円のボックス圏」(アセットマネジメントOne)
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なるほど。
来年も下がるのなら、下値での空売りをすれば良いのでしょうか?
ここまで続くと、もう空売り銘柄は1銘柄だけで、ここまで下げても、まだ、含み損があります。
踏んづけられています。
こんな相場なのに。
こんにちは
>TOPIXが12月安値だと翌年は株安
少なくとも、私の20年の投資歴ではその通りです。