第一生命が企業年金向けに利回り重視型運用商品を初投入

[TAROSSAさん]

第一生命保険が、確定給付企業年金向けに毎週投資先を見直して高い利回りを目指す高収益型運用商品を来年４月から投入するそうです。

利回りを目的に機動的に運用資産を入れ替える企業年金向け商品は生保では初めてとのことです。

企業が将来の年金額を社員に約束する確定給付企業年金は、４月の制度改正で、原則全ての企業年金に対し積立金の運用利回り目標などを含めた「運用の基本方針」の策定が義務づけられたそうです。

これに伴い、今後はより利回りを意識する企業が増えるとみられており、第一生命は今回の新商品で需要を取り込み、５年で２５００億円の受託を目指すようです。

新商品は、上場投資信託（ＥＴＦ）などで運用する「特別勘定特約　第３総合口」で、国内外の株式・債券を一定価格で取引する権利を売買する「オプション取引」の動向を分析して市場の先行きを予測し、毎週資産の見直しを行い、５～１０年の運用期間で５％の利回りを見込むそうです。

生保各社は、国債などに投資する低リスク型運用商品を得意とする一方、海外債券や株式など中・高リスクの資産運用商品のシェアでは信託銀行などに大きく後れを取っており、第一生命の新商品投入に、他の生保も追随する可能性がありそうです。

これって良さそうですね。

個人向けには出さないんでしょうかね。

8750：1,868円

[yoc1234さん]

おはようございます。

私募債など３０００万ぐらいからやってくれますよ。

三菱UFJモルスタがよさそう。

野村もやってくれますね。

昔はプルデンシャルがよかったし、

日系企業では銘柄でグッドステージの米国債券、米国株式というのがいいです。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

3000万円ですか。

私はしがないサラリーマンなんで、なかなかそんな資金はひねりだせないです。

野村や三菱UFJから勧誘されたことがあるような気もしますが、まずは投資でもっとお金を貯めないといけませんね。