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企業業績好調で大型上場相次ぎ新規上場企業数が２年連続で増加
TAROSSAさん
投稿:2018/11/30 22:57
更新:2018/12/13 02:04
平成30年に国内で新規株式公開（ＩＰＯ）の実施企業数が、前年の96社から３社増えて99社の見込みとなったことが、東京証券取引所などを傘下に持つ日本取引所グループ（ＪＰＸ）のまとめで分かったそうです。
増加は２年連続で、新興市場が好調だったほか大型上場が相次いだ１年でした。
取引所別では、東証が98社で札幌証券取引所が１社だったそうです。
市場別では東証１部と同２部は12社で新興企業向けのマザーズは64社、ジャスダックは14社、機関投資家向けのプロマーケットは８社となる見通しだそうです。
今年はフリーマーケットアプリ運営のメルカリのほか、トレーニング機器「シックスパッド」などを手がけるＭＴＧ、アパレル大手のワールド、19日に上場を予定する携帯電話大手のソフトバンクなどの大型上場が目立ち、東証におけるＩＰＯ企業の資金調達額が３兆円を超えたそうです。
ソフトバンクの仮条件が1500円に設定され、最大2.6兆円調達の見込みになりましたね。
私見ですが、上場後の株価がそんなに上がるとは思っていないんですが（根拠はありません）、さばけるんでしょうかね。
8697：2,045円､ 4385：2,725円､ 7806：6,890円､ 3612：1,975円､ 9984：9,526円
ここは社長が嫌いなので、買わない。
皆さんに断った。
負債が多すぎます。
同じ理由でトヨタ、JTも買えない。
日産、ホンダも電気自動車で生き残れない。