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ソフトバンク子会社の公募価格。

1500円と発表です。

もう少し高いかな? と考えていました。

発行会社と主幹事証券は、手堅い価格にセザルを得ないと考えたのは

G-20, OPEC会議、アメリカ金利引き上げ イギリスユーロ圏離脱問題と 株式相場を混乱させる要素に成る問題が山積みだからかでは

その相場環境の判断がソフトバンク子会社の公募価格に、表されているのでは?

個人的には、G-20での米中問題は、後2年後だが大統領選挙を意識しているトランプ、そしてロシア問題で元顧問弁護士のコーエンの司法取引からのトランプ不利な証言 この証言がトランプに痛烈な打撃を与えるなら

トランプは事前に、サプライズを出さざるを得ないのでは?

又、OPECの減産ですが米中問題が解決なら OPECは石油減産の必要が少なくなり 本音は減産に反対の全ての産油国は減産話題から遠ざかる可能性を見ます。

アメリカ金利引き上げは、既成の事実で既に為替レートに織り込まれていると考えます。

最近日本の相場も、アメリカ相場に振り回されないムードが有ります。

現在、相場のアナリストには悲観論が多いが 問題の米中問題がコジレルと アメリカ経済にも打撃です。FRBのパウエル委員長は来年の金利引き上げを慎重にする態度です。

このアメリカ金利引き上げをトランプは猛烈に反対していました。

結果はトランプの要求が通ったアメリカ金利引き上げ政策です。

イギリスユーロ圏離脱の問題化を指摘するアナリストがいます。

それは、イギリスが離脱問題に無策でのアナリスト見解です。無策は有り得ないと考えます。ギクシャクしても、ユーロ圏残留の可能性を探っているのが現状では

上記を、まとめると 楽観的ですが

難題はクリヤーすると考えます。

これは、あくまでも個人的な意見です。

日本の停滞している株式相場は

トランプの利益を分析すると理解出来るのでは

トランプの利益=アメリカ経済の更なる発展=所有不動産の含み益拡大

アメリカ金利引き上げを予想外に押さえる=トランプ借入金金利の引き上げ停止

中国問題解決=アメリカ物価の値上げ停滞=アメリカ経済のインフレ化停止=アメリカ金利引き上げ停止

原油価格の上昇停止=アメリカ石油製品の上昇停止=アメリカ経済の発展

このG-20とOPEC会議での解決内容の吟味次第では日本相場の好転もあり得ると考えます。

もしG-20で、マイナス解決なら 銘柄にもよるが 見切り処分と個人的に考えます。

トランプのアメリカ経済発展は自分自身の大統領選挙と保有財産の増値と見ると納得します。
1件のコメントがあります
  • イメージ
    はやぶさの目2さん
    2018/12/14 22:21
    中国の新年度予算発表は来年の1月ですね。

    場合に寄り、概略特に内需関連は年内にも発表するかも

    中国の新車登録は現在、激減しています。

    中国株価の下げのためと聞きます。

    なまじジャンボな中国なので、小手先の政府発表で経済発展は無理です。

    実弾=内需予算を派手に発表しないと、中国経済は縮小に向かいます。
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