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Amazon.com １０月は日本株全面高
まはいさん
投稿:2018/10/7 14:46
更新:2018/10/8 10:32
昨年、一昨年と１０月は日本株全面高でした。
その前の年も、更に前の年も、全面高とまでは言い難いものの１０月に日本株は騰がります。
その理由は評論家に言いたいように言わせておいて、投資家として対処は考えておきます。
Amazon.com 乗り換え
日本株を10月の全面高の中で一部処分して、Amazon.comに乗り換える予定で行きます。
Amazon.com ２年チャート ↓ クリックで拡大
2,000ドルの壁、あるいは時価総額１兆ドルの壁で株価上昇がもたついています。
一昨年の６月に1,000ドルの壁でもたついた状況と記憶が重なります。
1,000ドルの壁と同様に心理的な上値だとしたら、あと３ヶ月ほど日柄調整すると見込みます。この機会に、日本株を処分してAmazon.comに乗り換えます。
投資方針
情報革命とか自動運転革命とかSingularityとか言われていますが、１０年先の未来は現在の延長線上にはなく、一段飛び上がったところに有るとは感じます。
革命を乗り切れそうな企業に投資しておいたほうが安心です。
とはいえ、具体的な有望企業を見出す才は無いので、とりあえずソフトバンクとAmazon.comの二本立てで臨もうと考えています。
ITTOP5に分散投資する案も考えましたが、分散投資するほど資金が無いので二本立てに絞ります。
一応ITTOP5に流し投資は続けますが、FaceBookを外して代わりにCoca-Colaの組合せを継続します。無配企業ばかりに投資するのは面白くありません。
保有株式の状況2018.10.5 ↓ クリックで拡大
ソフトバンクを一部売却してAmazon.comを買増すのが順当です。
アノマリー通り１０月に日本株全面高となれば、予定通り乗り換えます。
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関連銘柄：
ソフトバンクグループ(9984) -
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夢想人 さん コメントありがとうございます。
まだストラテジストを名乗る人がいるのですね。
リーマン・ショック後に、著名ストラテジストは軒並み逮捕されたので、未だにストラテジストを名乗る人は稀有です。
ほとんどのストラテジストの逮捕理由は不名誉な不祥事でした。
日本の著名ストラテジストで早稲田大学客員教授だった方は、駅のエスカレーターでスカートの中を盗撮して逮捕されました。
変な人がストラテジストを名乗っていたのか、世界的に言いがかりで粛清されたのか、どうでも良いけれど、とにかくストラテジストは根絶やしになりました。
また、ストラテジストの分析を信用した人はリーマン・ショックで大損害でした。おかげで、ストラテジストの絶滅に同情する投資家は少ないです。
ストラテジスト全盛期には、立花総研、野村総研、ニッセイ経済研究所などが高度そうな予測分析をしていましたが、今にしてみれば全てハズレでした。
その頃、中間選挙説の本も書店にたくさん並んでいました。
現在のアナリストは、随分とストラテジストから退化してしまった感じです。
個人の予想屋といった感じです。
私の経験則では、単純なアノマリーの方が専門家の予測より間違いなく当たります。
そんな経験則から、私は株式市場の専門家を名乗る人たちの発言を重視していません。
夢想人 さん コメントありがとうございます。
「そういう予測はアナリストではなくストラテジスト」と思ったのですが、どうもストラテジストという職種は絶滅危惧種のようです。
2014年と似ているという根拠は中間選挙説でしょうか、あまり興味は無いですが。
理由は知らないけれど、１０月は日本株が騰がると知っておけば十分です。