まはいさんのブログ
ブログ
ソフトバンク 復調
夏風邪で3日寝込みました。
感冒がこれほどきついとは、何十年振りかに思い知りました。
体調を崩すことは有っても市販薬で乗り越えて来ましたが、これに懲りて以後は気を付けます。
さて、ソフトバンクがようやく戻ってきました。
ソフトバンク 1年比較チャート ↓ クリックで拡大
チェイス・コールマンの買付けで7月以降に急速に値を戻し、ソフトバンクは日経平均のパフォーマンスに追い付きました。
投資方針
下に保有銘柄を列挙するとおり、ソフトバンクは、保有比率50%の私の主力銘柄です。
2002年8月14日に1,182円で100株買付けたのがソフトバンクへの投資の始まりです。当時は日本中の街角でYahoo!BBのモデムを無料で配って巨額赤字を計上しており倒産候補No.1企業と言われていました。株価も安かったです。
200万円の予算で買付けたソフトバンクが1,500万円を超える利益となりました。
私の投資歴はソフトバンクでの大当たりを除けば、語るに足りない投資ばかりです。
そのため、十分な利益を得ているソフトバンクを主力銘柄から外す考えは有り得ません。
ただ、ソフトバンクは、値動きが激しいので、保有比率が50%を超えないように運用したいと考えています。
7月はZOZOに投資してソフトバンクの比率を下げましたが、勇み足でした。
他に有望な銘柄を探しましたが、どれも高値で新規投資は見送ることにしました。
そこで、ソフトバンクが更に一段高となるようなら、一部売却を予定します。
保有株式の状況2018.10.5 ↓ クリックで拡大
三井物産を半分売却したことにより、ソフトバンクの比率が確定的に50%を超過しました。
-
関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) -
タグ:
dendenmusi さん コメントありがとうございます。
全快とは言えませんが、3日寝込んで復調しました。
初日に病院へ行きましたが、あまりに症状が酷いので「インフルエンザに違いない」と自己診断して、2日目にもう一度病院でインフルエンザ検査してもらいました。
結局、インフルエンザではなかったのですが、インフルエンザなみに辛かったです。
とても懲りたので、健康には一層気を付けます。
ソフトバンクは、ざっくり説明すると、200万円投資して700万円を回収して差引500万円を手取り、それでも1000株残っています。
このソフトバンク1000株が、私の持ち株の時価の半分です。
ソフトバンク株価は、最初に投資した時から30倍になっているので、もっと儲けられた筈ですし、そもそも200万円でなく倍の400万円を投資していれば、などと後悔も有ります。
ソフトバンクへの投資ではおよそ1,500万円の利益ですが、これが私の能力と財力の限界と思います。
ただ、限界いっぱいに儲けさせていただけたと、時代の巡り会わせに感謝しています。
残りの人生で、もうひと銘柄、大当たりに巡り合いたいものです。
time さん コメントありがとうございます。
久しく忘れていた病苦を味わいました。
健康は大切だと再認識しました。
私はソフトバンクと巡り合ったおかげで、株式投資は上手く行っていると自己評価しています。
そして、これは私の才覚に関係なく確率論的なものと分析しています。
私の投資姿勢、取引頻度では、過去のデータから4.2%の銘柄が大化けすると計算しています。
私は年間3,4銘柄しか手を出さないので、その調子だと次に大化けする銘柄に巡り合うのは3年半後から7年後です。
しかし、子供が大学進学する時期にこれから入るので、株式投資より資金回収を優先する期間が続くことが見込まれます。
そうすると、年金受給までにあと1銘柄と出会えるかな、という感じです。
年金受給するようになったら、株式への新規投資はやめて、恩株を眺めて過ごします。
> 円建ての銘柄から、外貨建てにされていくのかなと
次の時代に勝ち残れる企業に投資したいと考えています。
日本企業に頑張ってほしいですが、残念ながら米国のIT企業には勝てる気がしません。
楽天がAmazonに勝つとか、NECがGoogleに勝つとか、残念なことに夢想もできません。
そこで、仕方なく、日本株から米国株へ資金移動します。
中国企業も有望ですが、法制度面で信用できないので投資しません。
マネワ懐かしいです。
マネワが有った時期の大半は、投資家にとって民主党政権の暗黒時代でした。