イラン経済封鎖作戦は継続 北朝鮮会談の為に

[はやぶさの目2さん]

イランへの 経済封鎖作戦の復活 これをトランプは する と断言しました。


現在石油価格は横ばい

日本の株価は若干の下げ

日本は反応が弱いが、今晩のアメリカの各々の相場が今後の見通しをつけると考えますが

トランプは過去から ハッタリは最大だが 、アメリカ相場に悪い事はしていません。

今回のイラン経済封鎖作戦も、北朝鮮との会談で 圧倒的に有利な結果を得る為の 脅し外交の一端と考えますが

その北朝鮮会談はシンガポールと言われています。

シンガポールは中東のイランも情報を得やすいアジアの交通のクロスポイントです。


アジアと言えぱ 私がマークしている 力の源 ですが 海外展開が激しいです

特にマークして居るのはベトナム展開です ベトナムには イタリアのピザ会社から買収したピザチェーンが子会社で有ります。 このベトナム子会社の成績は良いが …… 情報が取りにくい

力の源 株価が化けるなら ベトナム子会社の業績からと考えます。

明日の４時以降に決算発表します。

アナリストは今後の展開を誉めるが 現在株価は2000円を切っています。

尚、アメリカの最大店舗の中華レストラン チェーンのパンダエクスプレスとの合弁子会社は 現在 川崎店だけですが

木更津の三井アウトレットに５月末に支店を出す予告が有ります。

長引いた二店目ですが

後続の三店目以降は続々続く予感を感じます。 ５月末からはパンダエクスプレスブームに成るか？

そのブームの先駆けが 明日の本決算発表なら ホールドした価値が有りますが……


話を北朝鮮に戻します。

何故、手のひらを返して アメリカとの会談を急ぐかです

発表されない北朝鮮国内ですが 異変を感じます。

トランプが北朝鮮経済制裁の解除を伸ばすポーズをしたら ハッタリ豚の出方次第で予想は可能か？


不自然な北朝鮮の 手のひら返し です。

不自然な行為こそ 合理的な理由が有ります。

[はやぶさの目2さん]

本来なら、5/12発表のアメリカのイラン経済封鎖作戦でしたが

何故か5/9早朝(日本時間)にトランプは経済封鎖の意志を発表しました。

この早いトランプ発表は、北朝鮮との会談が予定(５月末)よりも早いと推測します。

５月末迄だと北朝鮮とイランの秘密会議が十分に出来るからでは？

ただ、このアメリカと北朝鮮の会談は韓国の大統領の軽い文の仲立ちの様に言われるが

会談を決定したのは北朝鮮のハッタリです。何度も書きましたが、北朝鮮が何故、手のひらを返して 急遽アメリカとの会談を切望したかです。

北朝鮮の隠された 急ぐ会談の必要性は不明ですが

アメリカが、その真実を掴んだら 北朝鮮との合意をハグラカシ アメリカの時間稼ぎ作戦も有り得ます。

もしアメリカと北朝鮮の対立が無くなれば

北朝鮮は世間並の扱いを要求します。

当然、トランプは普通の国家がする国民人権を迫ります。

国民をを拒否する北朝鮮なら、当然世間並の扱いも拒否される。

北朝鮮は過去の人権無視政策の亡霊と 過去の無分別な自己の行動の ジレンマに悩まされ

結果、ハッタリ豚政権は瓦解する道しか残されていないと確信します。

その瓦解の道では、朝鮮半島は荒れるに荒れるのでは

非常識なハッタリ豚 その非常識を更に越えるトランプ

この非常識行動に投資環境は振り回されるのでは

ただ、トランプはアメリカ株式相場を下げる行動は 11月の中間選挙迄は出来ないと考えます。