まはいさんのブログ
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Apple バフェットに追随
今日は、Appleを$177.9292で5株買付けました。
米国株式 高値追い
Google、Microsoft、Amazon.comに続き、Appleも高値追いです。
2/12の日記に「次に投資するAppleは高値追いしません。」と書いて押し目待ちの戦略をまとめましたが、その後ウォーレン・バフェットが買い増しを始めたことが判明したので、戦略放棄して高値追いすることにしました。
投資の神様がAppleをお買上げされるのだから、愚民が対抗して策を練っても空しいだけです。
ところで、Google、Microsoftと高値追いをして、Amazon.comに至っては上場来高値で買付けましたが、いずれも含み益を増やし続けています。
その流れで、Appleも高値追いですが、不思議と負ける気がしません。
世界時価総額TOP5
1位 Apple Inc.
2位 Alphabet Inc.
3位 Microsoft Corporation
4位 Amazon.com, Inc.
5位 Berkshire Hathaway Inc.
世界時価総額1~4位を全て持ち株に加えました。
極めて安直な素人投資ですが「自分の無能を認めたうえでの実直な投資」と言い訳しておきます。
世界時価総額5位はウォーレン・バフェットの会社ですが、これも買付けたほうが良いのかなと多少思っています。
Apple 10年チャート ↓ クリックで拡大
ITBig5のうちAppleだけは一本調子の上昇ではなく波が有ります。
その波を前提に押し目待ちの方針でしたが、ウォーレン・バフェットのApple買増しを知って、押し目待ちを諦めることにしました。
Kraft 半年チャート ↓ クリックで拡大
ウォーレン・バフェットの投資先として有名なKraftが良い感じで押し目です。
配当利回りも4%を超えていますし、財務も申し分ありません。
実はKraftに投資する準備をしていて、すんでのところでAppleに投資先を変更しました。
Kraftは、投資対象として絶好ですが、悪い先入観が拭えません。
本土復帰前はKraftが実家の標準食でしたが、本土復帰で日本の食品が入ってくるようになると、なんと日本の食品の美味いことか、子供でも解りました。
貧しさの極みは飯の不味さと思っていますし、どうしてもKraftは本土復帰前の貧しさの象徴のように思えてしまいます。
もっとも、本土復帰から40年以上もKraftを避けて来ましたので、随分と古い悪印象が自分に残っていると自覚しています。
Kraftへの投資は、商品の味見をしてからにして、今回は見送ります。
森永乳業がライセンス生産しているのは食べられますが、純粋なKraftを口にするのは勇気が要ります。Kraftの不味さは、幼いころの心の傷になっています。なんとか克服します。
投資方針
日本市場から逃げたいのですが、海外の市場も高値不安です。
とりあえず投資の神様にすがって少しずつ逃がします。
ソフトバンクの孫社長はウォーレン・バフェットのBerkshire Hathaway Inc.を意識しています。
孫社長には期待していますが、ウォーレン・バフェットに追い付くのは遠い気がしてきましたし、日本市場も日銀バブルの臭いがするし、ソフトバンクの保有株式を減らしてウォーレン・バフェットにも乗っかる二本足を軸にします。
保有銘柄の状況2018.4.19 ↓ クリックで拡大
まだまだ外国株式の比率は低いです。
じっくりと日本市場から逃がしていきます。
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) 森永乳業(2264) -
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米国株のほうがいいですね。
この10年米株のほうが倍伸びてます。
吉牛食べたい さん コメントありがとうございます。
Apple の投資は徐々に増やす予定ですが、投資額はまだ10円弱、先ごろ吉野家に20万円弱を投資した勢いの半分です。
高値追いなので、少しずつ参ります。
バフェットさん、どこまでAppleを買い続けてくれるのか。
yoc1234 さん コメントありがとうございます。
Google も Amazon.com も、値上がりするのは良いのですが、配当も何も有りません。
ただ値騰がりを見て楽しむだけです。
このまま育ってくれれば、将来が楽しみです。
柿8年くらい待ちましょう。
米国株には、配当利回りが4%超の銘柄がたくさん、そっちの方に惹かれます。
それで、真剣に Kraft 買付を考えていました。
夢想人 さん コメントありがとうございます。
ボーダフォンの配当利回り6%は良いな、と常々思っています。
今は十分に円高だと思っています。
1昨年は90円台に行きましたが、日銀の緩和も効果が薄れてきているから、今の100円台は十分に円高と思ってApple高値追いに動きました。
米国株投資ですね。参加になります。
にゃん7 さん こんにちは
海外投資を画策していて、特に米国に限定している訳ではありません。
ただ、時価総額上位5社がアメリカなので、その流れに乗っているだけです。
ちなみに、6位以下は米国株式と中国株式が拮抗しています。