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仮想通貨業者は100％詐欺師＆仮想通貨じゃない「偽装通貨」だ
夢想人さん
投稿:2018/3/8 23:13
更新:2018/3/9 22:16
「通貨」じゃないものを「通貨」と言っている時点でアウト。
これで、本当は、この話はお終いなんですけどね。
「仮想通貨」なんて、それっぽいこと言っているけど、
実態は、「偽装通貨」なんだよね。
「仮想」・・・バーチャル？
とか言いかえると、それでも怪しいけど、なんか騙されそう。
これからは、「偽装通貨」と呼ぶことにしよう。
これが、こいつの本質なんだから。
そして、偽装通貨業者は、賭場の胴元だと思えばいい。
詐欺師は、常に雄弁です。いっぱい、それっぽいことを言います。
なんとなく論理的な物言いをします。
でも、詐欺師に対しては、論理で戦う必要はなく、
たった一つ、反証となる事実を述べればよい。
例えば、よく聞くのは、「悪い偽装通貨業者（詐欺師）はいるけど、
偽装通貨には罪は無いですからー」
というもの。
偽装通貨はすべてトレースが可能。たとえ不正な手段で入手しても、
それは、決して法定通貨や、実物に換金はできないという主張。
しかしながら、コインチェック事件で流出した「偽装通貨」は、
あっさりと別の偽装通貨に換金され、その後の足取りを追えなくなっている。
一時期、女子高生（）ハッカー（）とやらが、完全に捕捉したとか言っていたが、
そんなことは無かった。
マネーロンダリングに、実際に使えることが立証されてしまった。
たった一つの反証。それだけで十分なのである。
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「偽装通貨」に対しては、金融庁も、やっと重い腰を上げ始めた。
業務停止処分に業務改善命令。
まだまだ、手ぬるい。もっと、きちんと処分するべし。
そして、詐欺師が濡れ手に粟で儲けたお金には、きちんと課税をし、
不正な利得であれば没収し、だまされた人の救済に当てるべし。
社会に対して供給した便益よりも、異常に不当な利得を得ている者は、
よくよく調べれば、それは「詐欺師」であり「犯罪者」である可能性が非常に高い。
法の裏を突き、不当に利益を得ているつもりだろうが、
法は、その本質を解釈して適用するならば、このような詐欺師は必ず摘発できる。
金融庁なり警察にはちゃんと働いてほしい。
反社会的な存在を許してはならない。
そして、知らないうちに、詐欺師の片棒を担ぐことにならぬように、気を付けるべきだ。
何も本質を知らずに、踊らされることのないように。
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この技術は使われると、行政文書も取引文書も改ざんできなくなりますね。
すごい良い技術だが、今はマネロンダリングに使われたり、脱税に使われたり、
いい意味でとらえられない。
使う側が悪い。
コインチェックも２００倍以上に資産が増えてるので
４６０億ぐらい屁でもないということ。
大成功の技術だと思いますよ。
これをやめると、もうとんでもない金額が失われて、
恐慌になりそうですね。
暗号については量子コンピュータ対策は必須になっていくとは思います
思想と設計自体は面白いと思うのですが、結局悪用というかブラックマーケットのためのもので生き残るくらいしか道がなくなっていくのは残念ですね
「仮想通貨」も本来の和訳で言うと「暗号通貨」であるべきではあるんですけどね(^_^;)
Cryptocurrencyだったかな
ブロックチェーンの技術の普及のためには投機的な側面で参加者が増えないとダメだと、ホリエモンさんが言ってましたね
法的な整備とダメな業者が淘汰されることで多少は浄化されるのではと思います(・∀・)
どんどん新しいコインができている状況をみても詐欺的側面もあるでしょうけど、これもだんだん淘汰されていって、有望なコインだけが残っていくきっかけにはなりそうです