kabukabumanさんのブログ
米国株下落本当の原因(ダウは22222ドルへ?)
ロイターニュースは
昨日米国株が下落した原因を原油価格の急落だと説明していますが
それではナスダックが大きく下落した理由の説明が付きません。
また昨日発表された経済指標は10~12月のGDP改定値や
2月シカゴ購買部協会景気指数 などが前回を下回り
長期金利も下落し株価にはむしろ追い風だった筈です。
その証拠にNY市場は高く寄り付きました。
しかしその後の急落ぶりを見ると、原油安だけが原因とはとても考えられず
恐らく心配していたトランプ政権の混乱に
市場が反応したのではないかと推察しています。
今回はトランプ大統領とセッションズ司法長官の対立や
最側近と言われたヒックス広報部長の辞任です。
こうした政権内部のゴタゴタは昨年来続いており
議会との摩擦も次第に大きくなる様な気がします。
株価は政治と経済の両輪が揃って初めて持続的に上昇するものです。
幾ら経済が好調でも政治が足を引っ張る様では先が思いやられます。
最近ダウは年内26000ドルを超えることはないとう専門家が多くなりました。
トランプラリーの上昇分を半分吐き出せば、ダウは約22200ドルです。
という訳でトランプ政権内のゴタゴタが今後も続く様なら
年内にダウはゴロ合わせで「22222ドル」まで下げると予想します。zzzzz
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経済の立て直しも勿論ですが
政府の赤字を何とかしなければなりませんね。
政府の財政赤字をマスコミは1000兆円だとか1100兆円と言ってますが
実際には異次元緩和でかなり減少している筈です。
因みに永久国債の発行は手っ取り早い対策かも知れませんが
あまりにも安直過ぎる様な気がします。
ハイパーインフレに陥っても、その時にアベクロさんはもう居ないでしょうし
一体誰が尻拭いするんでしょうね
ほんとこういう ギャンブル的なことはやめてほしいです。株価がよくても
実体経済が悪ければ意味がないのですから。
BLACK JACK ZEROさん たか〇さん
日本政府が「BAR南紀」にアドバイスを受けたのは永久国債の件だという話ですし
永久国債の発行を唱えたのは元々「菅義偉官房長官」ですから
「アベ・クロ・カン」という役者が揃っている間に実行する可能性は
充分あると考えています。
そうなると日経平均は3万円超えも。。。
国内投資家にとっては嬉しい話ですが
リスクも大きいですから最後の賭けですね。
これが本当のカジノ法案かも^^
この方向で最終手段まで出すよという意思表示ですね。
おちゃちゃさん こんにちは。
日経平均は夏までに27000円になると信じています。
但しこれ以上円高が進むとチョイマズですが。
ただアベクロコンビには永久国債発行という最後の手段が残されているので
実効されればまだまだ上があると思います。
あらまぁ(´;ω;`)ウゥゥ
そうなったら、お付き合いがめっぽういい
日経さんも、18888 くらいになるのかしら(つд⊂)エーン