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地政学リスクや米トランプ政権の混迷を警戒

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +29.24 @21,703.75, NASDAQ - 3.40 @6,213.13)。ドル円為替レートは108円台後半から109円台前半での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちだった。東証1部では、上昇銘柄数が966に対して、下落目柄数は919となった。騰落レシオは98.68%。東証1部の売買代金は1兆7142億円。

TOPIX +1 @1,596
日経平均 -9円 @19,384円

TOPIXはわずかに上げ、日経平均株価は5日続落した。北朝鮮を巡る地政学リスクや米トランプ政権の混迷を警戒し、持ち高を調整する売りが優勢になった。

米長期金利が時間外取引で上昇し、日本の長期金利の上昇幅は相対的に小さかったために日米の金利差が拡大した。その結果、円売り・ドル買いを促した。しかし、円の下値は堅かった。北朝鮮情勢や米政権の混乱に対する不透明感が根強く、積極的に円を売る動きは限られた。

33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、非鉄金属(2位)、電気機器(3位)、その他製品(4位)、証券(5位)となった。


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