60日移動平均線に接する

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

優利加さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1649件目 / 全3125件次へ »
ブログ

60日移動平均線に接する

昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +85.54 @21,796.55, NASDAQ -40.56 @6,382.19)。ドル円為替レートは110円台後半の円高方向での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が807に対して、下落銘柄数は1,087となった。騰落レシオは106.68%。東証1部の売買代金は2兆7735億円。

TOPIX -6 @1,621
日経平均 -120円 @19,960円

TOPIXも日経平均も下げた。日経平均は7月25日以来3日ぶりに終値で2万円を割り込み、60日移動平均線に接した。7月27日の米ハイテク株安をきっかけに半導体関連銘柄などに売りが出た。米国の重要指標の発表を控えた週末であるため、後場に手仕舞い売りが加速して、下げ幅を広げた。前日のハイテク株の比率が高い米ナスダック総合株価指数の下落にはきっかけがあった。著名投資家で「新債券王」との異名も持つジェフリー・ガンドラック氏が「米国株のプット・オプションを買った」と伝わったことがハイテク株が売られるきっかけとなった。プット・オプションは「売る権利」のため、株価が下がれば下がるほど儲かる。つまりは「著名投資家が将来の株価下落リスクに備えた」と解釈され、多くの投資家がそれに倣ったというわけである。

33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、証券(1位)、その他製品(2位)、空運(3位)、海運(4位)、化学(5位)となった。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ