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消費増税再延期 19年10月まで2年半

2017年4月より
2019年10月 10%
のほうが、いい。


消費増税再延期なら“衆参W選”を~麻生氏
日本テレビ系(NNN) 5月29日(日)12時15分配信
 安倍首相は28日夜、麻生財務相らに対して来年4月に予定されている消費税率の引き上げを2019年10月まで再び延期する意向を伝えた。麻生財務相はこれに反対し、7月の参議院選挙に合わせた衆参ダブル選挙を主張したことが分かった。

 麻生財務相が衆議院解散によるダブル選挙を主張したのに対して、同席していた菅官房長官が異論を唱えて結論は持ち越しとなった。

 安倍首相は28日夜、麻生財務相や自民党の谷垣幹事長らと会談し、消費税率の10%への引き上げを2019年10月まで2年半、再延期する意向を伝えた。一方、麻生財務相はこれに反対した上で、「再延期するのなら衆議院を解散するべきだ」と話したという。これは前回の総選挙で来年4月までの増税延期を掲げて戦ったことから、この公約を変えるのなら改めて国民の信を問うべきだというもの。これに対して菅官房長官は、衆議院の与党の議席を減らすリスクがあることや連立を組む公明党が反対していることなどから、解散・総選挙は「行うべきでない」と訴えて結論は出なかった。

 出席者の一人は、「麻生さんの主張は前から変わっていない」としているが、首相周辺が「昨夜(28日夜)で話がまとまると思っていた」と話すなど、予想以上に麻生財務相らの反発が強かったことをにじませた。政府・与党内の状況から衆参ダブル選挙に踏みきるのは難しい情勢になっているが、来月1日の国会会期末に向けて安倍首相の最終決断が焦点となる



首相、消費増税の再延期伝達 財務相ら反対
日本テレビ系(NNN) 5月29日(日)1時45分配信
 安倍首相は28日夜、首相公邸で麻生財務相らと会談し、消費税の増税を2019年10月まで再び延期する意向を伝えた。しかし、麻生財務相らは反対した。

 伊勢志摩サミットでの議論を受ける形で、来年4月に予定されている消費税率の引き上げを見送る意向を固めた安倍首相は、早速、28日夜、麻生財務相や自民党の谷垣幹事長らに、引き上げを2年半延期する意向を伝えた。

 およそ1時間半にわたった会談で、安倍首相は消費税率の10%への引き上げを2019年10月まで2年半延期する意向を伝えた。首相周辺によると、2020年度に国の税収と支出を同じにするという財政健全化目標を崩さない範囲で、最大限の幅をとるため、2年半の延期幅にしたという。

 ある与党幹部は、「2019年10月は統一地方選挙も終わっているし、次の次の参議院選挙の後だからいいと思う」と話している。

 しかし、28日夜の会談では、これまで予定通り来年4月に引き上げるべきとの考えを示してきた麻生財務相と谷垣幹事長が反対し、引き続き調整することになった。

 自民党幹部の一人は、「前回の選挙で訴えたことと全然違うなら、衆議院を解散しないと国民に納得してもらえない」と話している。

 また、伊勢志摩サミットの議論を受けた形での消費税率引き上げ見送りについては、民進党の岡田代表が、「アベノミクスの失敗を糊塗(こと)しようとしている」と批判しているほか、自民党内からも「日本のかじ取りをおかしくする」との声も出ている。

 安倍首相が、今後、どのように調整を進め説明するかが、焦点となる
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