ほんま そうかいさんのブログ
平成相場三昧伝 週末雑感(宗教&アラブ雑記)
◎「釈迦といふ、いたずら者があらわれて、多くの人を惑わするかな」一休禅師お歌。
と一休禅師の、お歌にあるけれど、ここの釈迦に「ムハンマド」を代入したら、だふなるだらふ?
思ふだに、あな恐ろしや。
そのほかにも、禅語録には、寒いからと、お経をくべて、暖をとったり、仏像をマキのかわりに、暖炉で燃やしたりするところがある。
お経の代わりに、コーランを代入しても、非常に恐ろしいことになりさふだ。
仏像をもやすのには、異議は、なひかも(偶像崇拝の禁止)。
ま、禅宗は、かふやって見ると、仏教のなかでも、かわり種かも。その教義のなかに「不立文字」といはれるものがあり、眞理は、ことばで伝達できなひ。といふ教ゑが、ある。
これと異なり、「まず初めに言葉(ロゴス)あり。」旧約聖書。これをベースにしているイスラム経・キリスト教では、言葉は万能。
◎いまも昔も、天文館の「おすけべゑ」といはば、それは、センセイ。お寺の先生、お坊様。
病院の先生、醫者どん。議会の先生、議員殿。
それは、それは、夜の巷でも、教育熱心であらせられますぞ。バー女学院。キャバクラ大學。なんぞで熱心に教鞭をとっておられますぞ。しかし、まだまだ・・・・
「夜おそく、美女の淫水を吸う。」一休禅師(狂雲集)。あのアニメの可愛らしい一休さんは、年老いてからは、謎の盲目の美女、森女と同棲して、夜遅くまで、房事に励まれたのです。*維摩居士ならんや。*維摩居士は、悪魔の使わした魔女を逆に妻とした。出所;維摩経。
◎(脱線)いまから3年前、鹿児島県川内市出身の衆議院議員(国民新党)の松下忠洋議員は、週刊新潮誌の「73歳松下忠義金融担当大臣、痴情果てしなき電話と閨房」といふ記事がもとで首吊り自殺した。いまも週刊新潮誌は、「パンツ泥棒大臣」とかなんとか、さかんにやってゐる。
新潮社のみなさまは、身元正しく潔癖なのかもね。
小生は、しかし、これが正しいとは、全く思わなひ。松下センセが、博多の女とできても、ここには政治責任は、まったく發生しなひ。
そのパンツ泥棒にせよ、20年前のことぢゃなひか。とっくの昔に時効である。
「良ひ政治をする政治家が、良ひ政治家である。」。政治は、結果責任なんだな。
まるでなんにも、分かっていなひ(幼稚だ)。批判するのは、いと易し。しかし、事を為すの道は、険し。
霜月庚子日 ほんま そうかい日記 隨縁・任運
>いまも週刊新潮誌は、「パンツ泥棒大臣」とかなんとか、さかんにやってゐる。
↑あはは^^私は、その大臣の地元県です。(地区は違いますが)
政治家もイロイロいますね~
個人的には、
事務所費でキャミソールや少女マンガ、パチンコCDなど購入して有名になった、
「キャミソール荒井」が一番笑えて印象深いです。