ぴっくさんのブログ
学校訪問
9/26
家から電車で数駅ほどの所にある
私立中学の説明会に参加。
妻と子も連れて行った。
前回(月曜日)の学校訪問は、学園祭
だったので、息子は楽しめたようだったが、
今回の学校は先生方による説明と、校内の案内。
その中学校は某大学の中等部であり、
高等部と小学部も併設している。
高等部は以前からあり、6年前に中等部、
今年から小学部が設立された。
その大学は、私の母校であるが、上位校ではない。
もっとも母校と言っても、今回のキャンパスは
学部が違うので、行くのは初めてだ。
最寄駅から3分程度で大学の正門に到達。
大学の敷地を通り抜け、公道を跨いで
ようやく中・高等部の敷地に到達。
8分程度歩いた。
土曜も授業があるので、学生たちとすれ違い
ながら、ようやく講堂に到着。
校長先生によるパンフレットに基づいた
説明が20分ほど続いた。校長、声が小さい。
途中でマイクのボリュームを上げていた。
次に教頭によるカリキュラムと入試制度の
説明。息子はつまらなくて、靴下を脱いで
あしをぶらぶらさせていた。
次に、みんなで校内を見学。6班ほどに
別れたが、私たちの引率の先生は、
中学3年の英語の担任だとのこと。
見た目新卒のお嬢さんと云った感じ。
校内の色々な設備や、教室の学習風景
などを見学。
外に出て、グラウンドや50Mプール、
体育館、農業試験場などを見学した。
大学が旧農獣医学部なので、農業実習が
必須とのこと。
設備は新しく、田舎にあるせいか、
スペースに余裕が感じられた。
廊下の広さなど、前回見学の都会の校舎の
1.5倍はあると思った。
そして部活は必修。将棋部やマンガ部が
なく、文科系部活はやや手薄い感じを
受けた。
家に帰り、妻と子と感想を述べあった。
妻は校長先生が、小役人のようだった。
教頭も若い。すれちがった先生方も全般的に若く、
学生をちゃんとコントロールできているのかいな、
との疑念を感じたという。
私は学生の方を見ていて、男子も女子も(共学校
です)なんだか、体育会系っぽい子が多いような
気がした。息子の性格とアンマッチなのではという
懸念が生じた。
息子の意見は、設備もトイレも新しくていいが、
校庭が広すぎるのが玉に瑕だとのこと。
(息子は体育が苦手なので、校庭が広いと
いっぱい走らされそうに感じるので嫌なのだ
そうだ)
みんなの意見を総合すると、家からの
通学距離的には魅力的なのだが、難があり
第一志望とすることは出来ないとの結論に
到達せざるを得なかった。
こんばんは。
出た学校はある意味では生涯あとを引くと思います。
友人とかの面でも・・・。
慎重さが望まれます・・・。
ぴっくさまの息子さまに合った学校が見つかると良いですね!
教育を終えたら、何になりたいか? などお聞きになられては?
ちこさま
コメントありがとうございます。
そうですね。○○卒ということに
なりますよね。
息子に合った学校。だんだんわかってきました。
スポーツイベントの少ない学校です^^;
何になりたいか。今のところ歌手になりたい。
などと申しております。どこまで本気なんだか^^;