kabukabumanさんのブログ
漸く下げ止まりましたが
上海の戻りが鈍いのは少々気になりますが(現在前日比-3.7%)
他市場からみれば、もうこれ以上上海市場に構ってなんかいられないというところでしょうね。
現在ダウ先物が+1.5%、為替も1ドル120円台まで戻しました。
そろそろ円ショートの巻き戻しも一巡したのではないでしょうか。
ここから先は一応上海市場をチェックしながら、2番底を意識した対応が賢明だと思いますが
上海総合指数がプラ転すれば市場心理が好転し
目先、日経平均も19000円の奪回にリーチが掛かると思います。
今日の日経平均は安値から一時1000円以上反発しましたが
それはそれで反動が起こる可能性を秘めています。
また上海総合指数は、前場-4.33%で引けており
アジアの他市場が軒並み反発している中で
唯一沈んだままというのはかなり気掛かりです。
ここから先は短期リバ狙いの利確が増えそうですし
上海の後場が低調であれば、日経平均は再びマイナス圏に沈むかも知れません。
ちなみに、今度は先物を売り建てるタイミングを計っているところです。![](/images/emoticons/coldsweats01.gif?emid=199)
gaspさんお疲れ様です。
ダウ先物は上げていますが、上海の後場が安値を取りに行く様なら
再び下げに転じるのではないでしょうか。
中長期的にはあまり心配していませんが
目先は波乱含みの展開が続く様な気がします。
因みに中国は年金基金がおよそ11兆円を株式購入に充当するそうですが
市場は全く反応していませんから、かなり重症ですね。
恐らく株価の個別対策ではあまり効果は期待出来ないのではないでしょうか。
そうなると金融緩和以外、株安に歯止めを掛ける有効な手段は無いと思います。
日銀もいざとなれば重い腰を上げる必要性に迫られるかも知れませんね。
routusさん こんにちは!
上海が再び下げ始め、ダウ先物も上げ幅を縮小しています。
不安定な相場は当分続きそうなので
戻り売りのスタンスが有効だと考えています。
くれぐれもお気を付け下さい!
rotusさん おつかれさまです!
ロイターの報道ではCTAが「円買い+日経平均先物売り」を
同時に仕掛けたそうです。
米国でもヘッジファンドが暴れており手の付け様がありません。
上海総合指数は今日も-7.63%下落して引けましたが
2964.97ptと3000ptを早々と割ったことで
世界市場が再び危機感を強めると思います。
東京市場はNY頼みですが、さてどうなることやら![](/images/emoticons/sad.gif?emid=152)