TAROSSAさんのブログ
中国の爆発事故で日系企業の被害把握が難航し休業長期化の恐れ
中国天津市で起きた大規模爆発事故で、現場付近の立ち入りが規制されている上、多くの日本人幹部が夏休みで帰国しているため、日系企業による被害状況の把握が難航しているようです。
現場近くに施設がある企業は「週明けにならないと、社内で今後の対応を協議できない」(大手の駐在員)と憂慮しているようです。
現地関係者によると、現場には社員が施設に近づけず、休業に追い込まれており、立ち入り規制が長引けば、業績への影響は不可避とのことです。
中国有数の物流拠点となっている天津港の事故現場付近には、トヨタ自動車を中心に多くの日系自動車関連企業が進出しており、15日には、爆発地点から3キロ以内に避難指示が出たと伝えられ、関係者の間に動揺が広がったようです。
立ち入り規制区域が広げられれば、トヨタの合弁工場が含まれる可能性が高く、夏休み明けの17日に操業が再開できない事態となりかねない。
亡くなった方の発表数もどんどん増えているようですね。
現場近くのイオンも爆風で窓ガラスが破壊されているようで、もうしばらくは再開業は難しそうですね。
7203:7,945円
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関連銘柄:
トヨタ自動車(7203)
水との化学反応を起こしていると聞きました、詳しくそれに付いて
解り次第情報お願いします。
I SAY企画プロダクションさん こんばんは。
水と化学反応を起こした薬品が大爆発を誘引したようですね。
市街地にも近いようですし、怖いですね。
yoc1234さん こんばんは。
中国の事故での消防は水しか放水していなかったとの報道もありますね。
新日鉄住金の工場も何回も事故を繰り返しているのはいただけませんね。