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三井物産が腰にかかる負担を軽くする装着型ロボットを発売へ

三井物産は、荷物の上げ下ろしを楽にする装着型ロボット「アシストスーツAWN―03」を、9月に100万円強で発売するそうです。

 

腰にかかる負担を15㎏分軽くする機能を搭載し、物流センターで働く女性や農作業をする高齢者らのけがを防ぐそうです。

 

パナソニックの社内ベンチャーで、三井物産も出資するロボット開発会社「アクティブリンク」が開発したもので、約7㎏の本体をリュックのように背負い、胴体と足で固定するそうです。

センサーが人の動きを感知して、二つのモーターが腰の運動を補助し、バッテリーは8時間程度持つとのことです。

 

実証実験を物流会社で行っており、今後、ヤマト運輸や鹿島などが導入する予定だそうです。

 

力作業をする人で腰痛持ちの人にとっては朗報ですね。

ただ、個人で買うには高いですね。

 

8031:1,628.5円、 6752:1,398円、 9064:2,571.5円、 1812:709円

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2015/8/17 00:00
    こんばんは。

    これって結局,人間が余分に7㎏のものを装着。

    足の骨には悪影響を。

    諸刃の剣。

    けがをしやすくなるのでは。

    便利さの陰に怖さを感じます。

    膝やつま先に負担がきそう。

    でも、恩恵を受ける人増えるといいですね。
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2015/8/18 01:59

    yoc1234さん こんばんは。

     

    15-7=8で、差し引き8㎏分負担が軽くなりますね。

    わずか8㎏、されど8㎏分が100万円の投資に見合うかどうかですね。

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