kabukabumanさんのブログ
好決算発表の翌日売られる銘柄が目立ちますね ^^;
決算直前に上げていた銘柄が面白い様に好決算発表の翌日に売られますね。
今週マークしていた銘柄だけでも
6645オムロン、3724ベリザーブ、6911新日本無線、6826本多通信 など
こういう現象を見る度に日本市場も短期投資が主流なのだと改めて痛感します。
これでは企業の成長に投資(応援)するという株式投資本来の姿が益々薄れて行く様な気がします。
とは云え、現実問題として目の前の利益は確定して置かないと
明日はどうなるか分からないという不安があるのも事実です。
ただ決算前に買われ、好決算の発表で売られる銘柄には傾向があると思うので
予めリストアップして保存して置くのも個人の投資戦略としては有効かも知れません。
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ご無沙汰してしまいました。
こんにちは
オムロン、あちこちでいいよ いいよ といわれていたので
買ってました。
でも、あんまり動かないし、ほかに欲しい銘柄ができたので
昨日が決算発表とも知らず
ほぼ同値で撤退してました
今日の値段みて、
売っててよかったと胸をなでおろしました
さらり♪さん こんにちは!
結局株価はファンダより需給が主導権を握っているということでしょうね。
裏を返せばそれだけ短期投資家が多いということではないでしょうか。
ただ長期投資に徹して居られる方はファンダさえ良ければいい訳で
オムロンも材料豊富な銘柄ですから辛抱さえ出来れば↑だと思います。
しかしこの世界は最終的に大きなパフォーマンスを得た人が勝者なので
さっさと利確して次の銘柄に乗り換える手法は今後も増加する様な気がします。
海外の機関投資家の平均保有期間は3ヶ月というデータがある様に
国内でも3ヶ月以内の短期投資が主流になっており
郷に入れば郷に従えで、私達も上手く立ち回る必要がありますね。
機関投資家でさえ、保有期間3ケ月ですか?
ほんとに、ちょっと上がればすぐ売られるという相場が
続いているので、利益乗ればさっさと売らないと
含み損にあっという間に転落という事態もおきていますが
かといって、損小利大をめざさないと最終的には勝てない
という相場の掟もあると思いますので
そこらへんの見極めが
下手くその私には、とても難しいです
海外の機関投資家が日本株を保有する平均期間は年々短くなっているそうですが
その原因はヘッジファンドの介入が増加したことや
3ヶ月決済型のファンドが登場したこと等が原因ではないかと思われます。
それから、株の売買は基本的に買い時より売り時の方が遥かに難しいですね。
何故ならチャートは結果論ですから、買い場の判断材料にはなっても
必ずしも将来の株価を教えてはくれないからだと思います。
デイトレなら利益があるうちに売ってしおうという気になりますが
短期のスイング投資や中長期銘柄を回転させる時などは
私も度々売り時の判断を誤ります。
ですからインカムゲインを目的とした長期投資を除けば
薄利でも確実に利確する習慣を身に付けた方が良いかも知れませんね。
ご健闘をお祈りします