yoc1234さんのブログ
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今日のまとめと展望 株 原油 FX
今日のまとめと展望 株 原油 FX 2008年06月21日
来週の東京株式市場は、週末22日に開催される産油国と消費国の緊急会合(サウジアラビア・ジッダ、以下サウジ会議)を受けた週明けの原油価格動向によって、振れが大きくなりそうだ。
中国が石油製品を値上げし、米国では油田開発議論が再燃の兆しをみせるなど「原油増産に向けて外堀は埋まってきた」(カブドットコム証券投資情報局マーケットアナリスト 山田勉氏)との見方から、市場関係者の間では、週明けの原油価格が落ち着きグローバルに株価が上昇するというのがメインシナリオとなっている。半面、会議で具体策が出ない場合、投機マネーによる買い上げが更に進むリスクもはらんでおり、それを受けて株式市場もCTA(商品投資顧問業者)などの売買に振られる可能性があるという。
来週の日経平均株価.N225の予想レンジは、1万3800円─1万4500円。(ロイター)
NY株式20日
ダウ平均 11842.69(-220.40 -1.86%)
S&P500 1317.93(-24.90 -1.89%)
ナスダック 2406.09(-55.97 -2.33%)
CME日経平均先物 13765(大証終比:-195 -1.40%)
出来高(億株)
NYSE 20.45
ナスダック 26.48
シティGの評価損を計上し、4-6月期は赤字に転落するとの見通しや、ムーディーズがモノライン最大手MBIAの格下げを発表したことも、金融機関の信用不安を強めている。中東情勢への懸念などもあり、原油が大幅に反発、先行き不透明感を強めた。また、自動車株が大きく下落。フォードが赤字回復は困難との見方を示したことや、S&PがGM、フォード、クライスラーの米自動車大手3社の格付けを格下げ方向で見直すと発表、市場の雰囲気を悪化させた。
イスラエルのイランを想定した軍事演習やイラン、アルジェリアのOPECの国々の発言から原油が高騰した。今までならドルが100円を切ってもおかしくないのに1円の下落で済んでいるのが不思議だ。モノライン、ビッグ3の格下げは最後のダメ押しとなった。これ以上悪いニュースはないだろう。シティのの評価損はまだしもすごく一気に噴出したものです。この手口またどこかで使うのでは。FBIの捜査も市場関係者の不安をあおっている。最悪の週になった。週の冒頭でのうその報告がなければ日経平均も13500円を割っていたでしょう。来週は22日の会議にかかってきた。増産はないでしょう、投機をどう抑えるかに焦点が絞られそうである。
そうですね、天気みたいです。
降ったり晴れたり、雷もありました。
22日の会議も荒れるでしょう。
来週は、不透明ですね
どっちに転ぶか、相場次第ですかね
13690円で始まりそうなNK 買い上げてくるのだろうか?
様子見になりそうです
22日に全てわかります。8000円切ったわけではないのでまだどうなるかはわかりませんが、安心できるでしょう。あの8000円切りの恐怖はすごかったです。資金を現金で寝かせておくのも手ですね。7割は債券にしとくべきでしょう
悪材料が後を絶たず、NK平均の底も見えずどうしたもんか。
なんとか、NK平均1万3800円位で下げ止まり上昇して欲しいものです。
成るように成る・・・しかないか。
月曜日憂鬱なり。
お疲れ様です。
8月の利上げ観測が出ています、EUも上げる予定できていますが、これは不透明です。円安方向には違いがありません。ボーナスが入り株価も上がるでしょう。
それで、米ドルの値下がり幅が小さいのではないでしょうか。
ここまで来ると笑えてきます。
2度の14500円挑戦でことごとく敗退、今度はどうでしょうね?
下がったといえ銀行株も最安値には程遠い、日本の銀行の三
角合併のチャンスです。欧米の銀行を食うチャンスでしょう。
先週の上げ相場で外人さんはかなり少ない買い越し幅でいたので不自然な上げでもありました~今思えば出来レースと言える。