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日経平均は反発 米経済3%の成長 上海5%UP
日経平均は反発 米経済3%の成長 上海5%UP 2008年06月18日
午前の東京株式市場で日経平均は反発。薄商いのなか輸出株や銀行株はまちまちだったが、個別材料株に個人投資家や証券会社の自己部門を中心とした買いが入った。 米金融機関の資本増強の必要性が指摘され米市場で金融株が下落しているほか、為替もやや円高に振れており外部環境はさえなかったが、海外投資家も規模は小さいながら買いを継続させており底堅い地合いが続いた。ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674.T: 株価, ニュース, レポート)だ。個人投資家や証券会社の自己部門の買いを集め16日に付けた上場来高値540円を更新。東証1部で出来高第1位、売買代金でもみずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)に次ぎ第2位となった。 市場筋によると、バスケット注文は買いが欧州やアジアから計400億円、売りが欧州から60億円出ているという。
米サンフランシスコ地区連銀のエコノミストは、連邦政府の戻し減税によって消費が押し上げられ、米経済は向こう数カ月はプラス成長を維持する、との見通しを示した。また2009年の米経済については、住宅市場の一段の改善と信用の状況向上を背景に、およそ3%の成長となるとの見通しを示した。米国の雇用が5カ月連続で減少したことについて、よいニュースではないとしつつも、緩やかな減少であり、米経済がこれまでの低迷期ほどには弱くないことを示唆している、としている。
(ロイター)
今日の一番のニュースは上海の上昇でしょう5.2%の上昇です。朝方安く始まって直ぐ切り替えして、日経平均も上昇した。原油も133ドル台と安くなり今晩の米国市場もいいでしょう欧州は昨日の流れから下げる展開です。米国はあまり動けないので、明日はいい値動きになるでしょう。上海のおかげです。為替も円安に動いている。
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これから7月にかけてどれだけ上がるでしょうか?
期待できます。
原油はほっといても下がります。
市場関係者はいつ下がるか構えています。
下がると騒動を起してあわてている人々を捕まえればいいだけです。こんなこと長続きしません。歴史的にも原油の高騰は直ぐ収まっています。
米国の住宅市場の下落が止まりませんが、景気に悪影響あると思いますが。いわゆる、ドル高の為のコメントのように思いますが、原油を何とかしないと、米国は立ち直れない気がしますが。
円安になってきました。今晩どうでようと 、日経平均は上昇しそうです。上海の動向にけっこう支配されだしました。
今週は14500を抜けるかがカギそうですね!
NK独自路線を展開か、米国勢は買いに入ったようですね。
一部のセクターが賑わったようですが、良く見ると売買代金は2兆割れ・・・14500で戻り待ちの売り圧力に買いが押されると完全に調整となりそう。
明日上げても勝負所となりそうで、前場はもみ合いが予想されそうです。
後場は急反落の可能性も考えられるので上値を追いかけるには慎重な判断が必要な感じがあります。
いい感じですね、これで明日も上海10%いくかもしれませんね。ダウは動けません。
よい感じになってきましたね。
油断しないで明日もがんばっていこう♪