はな むし 2008年06月18日
梅雨に入ったしるしがこのノウゼンカヅラの花です。例年この花が咲くと梅雨入り、咲き終ると梅雨の終わりです。湿気と温度に敏感なのでしょう。ほんとに良く当たります。気象台の予報よりこちらのほうが実際に即しています。生ける温湿度計でしょうか?此花には蜜が良く出るのかアリがしきりに来て蜜や花粉を運んでいるのでしょう。もともとは高知にあったものを譲り受け、ここで栽培始めました、周りのお家にも増えてきましたが30年ぐらい前はうちだけでした。原木は枯れましたが子孫が残っています
ノウゼンカヅラの花、花びらに厚みが有って色を含めて暖かい感じの花ですね。
梅雨入り、梅雨の終わりの目安になるのですか、約1ヶ月の期間楽しませてくれるのですね、素晴らしい。
40年前くらいに実家にもらったのを名古屋にもって来ました。
南国の情緒のあふれる花です、今では普通に見られるように
なりました。遺伝子たぶんみな一緒だと思います。挿し木で
増やし配りました。