ドラマ、映画は大衆洗脳、プロパガンダの手段(朝の連ドラ)

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ドラマ、映画は大衆洗脳、プロパガンダの手段(朝の連ドラ)

 ソビエト革命でも重要な大衆洗脳手段とされた映画
 中国共産党も重要な工作手段と位置付け
 日本では戦前のプロパガンダ小説(プロレタリア文学)に始まり、演劇、映画の世界に波及

 小説、映画、ドラマは事実を描かなくていいので、堂々とデマ洗脳が出来る
 繰り返し同じようなプロパガンダを見せられ、虚構を事実と錯覚する大衆
 人生経験が浅く虚構と事実の区別がつかない子供、若年層には極めて有効な洗脳手段

 デマが事実として刷り込まれる
 イメージ操作により思考パターンを限定される(軍隊=悪。自衛隊=悪。自由経済=格差=悪)
 事実に基付き、合理的に考えることが出来なくなる
 特定の先入観で、自ら事実をえり分けるようになる
 信者化、カルト化の進行 

 なぜこうしたことが起きるか?

 意外と思想、表現の自由がない映画、ドラマ、小説の世界

 映画、ドラマ、小説など専門家の世界は狭い
 労組、作家協会による無言の縛り、圧力
 専門的な分野では同業者組織の幹部を占有出来れば、専門家集団全体を牛耳ることが出来る。
 賞の差配で牛耳る等(賞は名を売るための重要手段)

 それは突然始まるのでなく、専門家集団の卵(若年層)への洗脳から始まる
 戦前日本ではプロパガンダ小説、プロパガンダ教員から若年層へ波及
 学生寮、学生組織が洗脳の拠点化

 大学(文学部)、作家組織の左傾化
 出版社、新聞、TV、映画業界の労組支配
 先輩・後輩、師弟関係のタテラインでの左傾化浸透
 左傾化しないと仕事がやりにくく、稼ぎにくい構造に
 
 新聞・TVの左傾化=ニュース・報道の偏向化・わい曲化(デマ化)で、事実が正確に伝わらなくなり、大衆洗脳はさらに補強される
 慰安婦問題はデマ報道のごく一部に過ぎない


(補足)朝の連ドラで繰り返されるイメージ操作
 戦前日本は悪。 国民、一般大衆はその被害者。 戦争は全て悪。
 こういうイメージが脳裏に焼き付けられると、今の政府にも戦前の残滓がある、革新的(ほんとに?)な政権に変えねばいけないという論説が通りやすくなる。
 平和絶対主義になり、近隣国の侵略的行為も放置されやすくなる。
 
 戦前日本は悪だったのか? 国民は被害者で、いやいやながら政府に全て強制されてたのか?
 戦争は全て悪で、軍隊は無くしたほうがいいのか?
 事実だけを広くあさると、ドラマで繰り返される描写は実態とかなり違うことが分かる。

、、、ドラマとか映画に往々に見られる一般大衆、弱い大衆的な表現は、主権者たる国民をなめた表現。 俺たちはバカじゃねえし、弱くねえと思いませんか? 戦前含め民主主義国では国民は支配する側であって、支配される側ではない。

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 労組、同業者組合は思想統制の手段に利用されがち。

 また、労組、同業者組合は経済的には談合・寡占の温床でもある。
 それは、自由な経済競争=自由なサービス・製品の開発・提供・発展を阻害する
 供給側が低労働、低能力で高報酬を得るための組織になる
 談合により高価格化と低サービス化が進み、消費者デメリット増大、競争力低下、経済成長低下。

 一時的・局所的なメリットのために持続的・全体的にデメリットを増大させるのが労組・同業者組合。 デメリットのほうが圧倒的に大きい

 労組・同業者組合の解体(楽座政策、自由競争政策)は国民益を増大させる
 楽座政策、自由競争政策とは不正排除政策であり、国民益増大政策。


 労組解体は労働者の搾取を生むか?
 生まない。
 経営者は互いに競争し、労働者確保を競い合うので搾取は起きない
 転職の自由があるので搾取は起きようがない(労働者から経営者への転向も自由。逆も自由)
 労働者の報酬、待遇は景気・業績で変わるだけ
 景気・業績が良ければ労働者有利化、逆では不利化、平均的には搾取無し

 労組強固で過剰雇用・過剰賃金では、経済競争に敗れ会社が傾くだけ。 結局、労働者デメリットに。
 労組強固で思想統制強化、労組費高騰となり、精神的、経済的に労働者は労組幹部に搾取される
 
 左翼・労組活動家が自由経済、自由競争をあらゆるデマ、詭弁で徹底批判するのは彼らの利権を守るためであって、労働者を守るためではない


 経済的な自由競争はきついか?  
 反自由競争=談合・寡占の不正で稼げれば楽だ
 その楽さは、不正外のヒトからの搾取で得られたもの
 その楽さは一時的なもの
 楽ゆえ経済的競争力=良い製品・サービスを生み出す能力=社会貢献力は低下する。
 不正は永遠に許容されない。 社会貢献力が落ちた状態で不正排除されれば、かつての楽さは倍返し以上でキツさに変わる
 不正を続けている期間が長いほどそうなる。
 不正競争とは一種のネズミ講。 最初に始めたヒトは食い逃げできるが、そのツケは後から入って来る若年層に回される。 寡占・談合の不正で潤っている業界への就職は、人生通しで見るとハイリスクローリターンになる可能性が高い
 
 
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