jojuさんのブログ
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みんなの党の発展的解体
みんなの党は日本の中で一番、自由経済的政策を標榜している政党。
なので、左傾化した官僚、マスコミには嫌われる政党である。
みんなの党以外の政党の経済政策は、全て左翼的(役所に資金・資産集中を促進)。
その度合いが強い政党(自民以外)と弱めの政党(自民)の違いしかない。
民主党も自由民主党も名前と政策のかい離が非常に著しい。 だから、これらの政党は官僚には好ましい。
(自由民主党には、「自由」と「民主」の意味、意義、重要性が分かってる政治家はおそらくもはやおらず、世襲党や保守党もしくは日本列島改造党とでも改名すべきだし、民主党の党名は完全なる詐欺でネオ社会党とでもすべき、、、詐欺政党よりは世襲党、改造党でも100倍マシ)
官僚的にはこういう政党間で政権がコロコロ変わるのが一番良く、官僚>政治家の図式になって政治家を番犬化できる。
なので、そこから外れる唯一の政党である、みんなの党は徹底的に官僚の攻撃目標になった。
官僚出身政治家(江田憲司)、左翼臭政治家(浅尾慶一郎)に潜り込まれ、党を割られ、乗っ取られつつある(両氏とも東大法学部卒で経歴的にも官僚側に近いかそのもの、、(--; )。
みんなの党は小なりとはいえ、ホントに政治指向を同じくする政治家で固まるほうが良いのではなかろうか?
官僚主導政治の行き詰まり状況は漸次ひどくなってるし、官僚と国民、経済界の利益相反は大きくなっている。
官僚応援団のマスコミや学者が誤魔化しきれないようになってくるし、賢い国民や経済界にはそれが見えてきているから、国民や経済界の利益の受け皿になる政党の需要は確実に高まっていくでしょう。
不純物を取り除き、国民、経済界(官需企業を除く)の側に徹底して立ち、それで有利になる選挙区(おそらく都市近郊部)に、真の同志を擁立していけば、少しずつ党勢を拡大していけると思うのです。
官僚や左翼の加入戦術にやられないように、同志の選別をもっとしっかりすべきですよね
そういう点からすれば、浅尾氏を党員にしたり代表にしたのはひどすぎませんかね?(代表にした時点で終わったと思った次第)
かなり前に、このヒトのHPでメールのやり取りを何度かしたことがあるけど、エリート意識が結構強い方、学閥つながりの強そうな方、という印象があります。
榊原氏とか(国民益相反方向に多大なパワーを発揮した)キャリア官僚に似たにおい、、、(--;
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おはようございます
一時は本当に毎月献金を考えましたよ。。。
もう終わったでしょう★
忘れ去られて行くのみです。
権力闘争を思う存分してたら良い・・・。
小さい目のうちに潰せ、ってことですが、これは純化につながるから却ってよい。
そこを潜り抜けて成長しないと、改革は無理です。
それはどんな政党でも同じで、今は改革政党がみんなしかないのだから、そこをバックアップするのがベストでしょうね。
お金よりも人材援助が必要でしょう。