ドル建て金は、地政学的リスクに下支えされているものの、この日発表された4~6月期の米GDPは予想以上に強い内容だったため、8月1日の米雇用統計が米経済回復を示唆する内容だった場合、リスク選好となり安全資産としての金は価格を切り下げる可能性がある。
本日夜間取引時間は、6月のユーロ圏失業率(18:00)、7月のユーロ圏消費者物価(18:00)、米週間新規失業保険申請件数(21:30)、7月のシカゴISM景況指数(22:45)などが予定される。明日に7月の米雇用統計も控えているため、様子見ムードは強いと思われる。
夜間取引レンジ 4,259円~4,300円
中川
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