まはいさんのブログ
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野村證券 打診買い
今週は持株が115,291円値下りしました。
5/25、野村證券を寄付き660.6円で200株だけ打診買いしました。
野村證券 6ヶ月チャート ↓ クリックで拡大
底打ちと思いますが、良く解りません。
平成27年度概算要求
来月から本格化し思惑相場となります。
過去の経験から、一昨年からの上昇相場は概算要求の思惑相場をもって終了すると予想しています。
安倍政権の3本目の矢が期待できるものなら、昨年の概算要求後から年末に向けての株価上昇が期待できます。
しかし、過去の経験則では、政権2年目の予算に期待できません。
おそらく、27年度予算は消化試合になり、次期政権が見えるまで株式市場は停滞か下落になると予想します。
投資方針
来月は何某かの思惑相場になるはずなので、短期で証券株を買っておきます。
経験則という以外に根拠は薄いので、投資枠は50万円くらいにします。
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関連銘柄:
野村ホールディングス(8604) -
タグ:
何故野村ですか?
カブコム、松井など、他の証券会社の決算が昨年比50%減収ですよね。
29日の野村の決算発表は期待出来ないと思いますが(^^;
にゃん7 さん コメントありがとうございます。
野村證券の業務収益に占めるアセットマネジメントは1割にもなりません。
そのアセットマネジメントも法人向けが主で、個人顧客の割合は業務収益の僅かに4%です。
つまり、ネット証券を主とする証券会社とは96%別の存在です。
そういう意味では、大和証券でも良いし、生命保険会社でも良いです。
そこで野村證券を選択したのは、選択肢の中で圧倒的な運用資産規模と時価総額であり、負けにくいからです。
また、投資単位も小さく、小まめな投資も可能だからです。
第1四半期決算を発表、株主に帰属する四半期純利益は 前年同期比69.9%減
野村も50%減かと思ったら、私の予想よりも悪かったですね(^^;
にゃん7 さん コメントありがとうございます。
純利益は、業績よりも税効果会計の増幅影響を受けるから、前期比較は意味が薄いと考えます。
業務純益を見たほうが良いです。
ただし、企業努力よりも市況のほうが業績に影響しますから、斜め読み程度のほうが良いと思っています。