ＨＮ “呑気呆亭” の由来

[呑気呆亭さん]

小生のＨＮ　『呑気呆亭』の由来を書いておきます。

『呑気呆亭』と書いて『ドン・キホーテ』と読ませる例はあるようですが、私のＨＮは、『ノンキホーテ』と読んで下さい。

もちろん、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説のタイトルであり主人公である『Don Quijote、Don Quixote』氏を意識しています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%86

『ノンキホーテ』氏にはモデルがあります。

日本人のエッセイスト「みや こうせい」氏の旅行エッセイ「明日は貴族だ!」に登場するちょっぴりドジな日本人が『ノンキホーテ』氏なのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%9B%E3%81%84

http://www.amazon.co.jp/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AF%E8%B2%B4%E6%97%8F%E3%81%A0-%E2%80%95%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E7%84%A1%E5%AE%BF%E3%81%AE%E6%97%85-1970%E5%B9%B4-%E3%81%BF%E3%82%84-%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%9B%E3%81%84/dp/B000J9FYVM/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1405251380&sr=8-5&keywords=%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AF%E8%B2%B4%E6%97%8F%E3%81%A0

この本の出版は 1970年で、楽しく読ませて頂いた。当時はまだ珍しかった東欧旅行記だったと記憶している。　私は、1971年４月から京都市左京区一乗寺に下宿を開始し、その住まい（六畳一間のアパート）に付けた名前が『呑気呆亭』（漢字表記）。　其処に住んでいる自分が「呑気呆亭　散人（山人）」というわけです。　｛NonkiHote という表記を使うこともあります。｝

縦書きで『呑気呆亭』と書いたプラスチック製の札を居室の入り口にぶら下げていました。

下宿の近くには、石川丈山の山荘「詩仙堂（しせんどう）」があったので

多少はその影響を受けたはずです。　丈山の号は六六山人。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A9%E4%BB%99%E5%A0%82

[呑気呆亭さん]

ハチモクさん　今晩は。

バッタですか。　

近くにスポーツ用品のバッタ屋さんが出来ました。

店の名前は、「グラスホッパー＝grasshopper＝バッタ」。

http://www.outlet-grasshopper.com/

英語の grasshopper には、日本語の「バッタ屋」の意味は無いので、

英語の解る人が、自ら「バッタ屋」（蔑称）と名乗ったことになります。

なかなか粋なネーミングです。　＼(^o^)／

名前（ＨＮ）は、変える必要がないので変えないだけという単純なロジックです。

[Empty-Gallantryさん]

初志貫徹。長いですね～。

あっちこっちでコロコロ名前を変える誰かさんとは大違い。
その中の一つ、急遽つけたにしては意外とよかったのが「バッタ」

あぁ、もちろんバッタもんのバッタですわ。（笑）