まはいさんのブログ
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SONY貧乏 投資撤退
先週は持株が657,191円値下りしました。
今日は持株が759,407円値騰がりして月次がプラス運用に浮かびましたが、年初から大きく負けています。
2/6PC事業及びテレビ事業の変革について←IRリンク
全く賛同できないです。
好調な金融事業こそ、高いときに売却して欲しかったです。
SONYって何の会社なのか、骨を抜かれてしまいました。
高付加価値戦略
SONY経営陣は、まだAIWAのトラウマを引き摺っているようです。
平成20年に廉価ブランドのAIWAを終了しましたが、皮肉なことに、そのころから市場はコモディティ化した廉価製品が席巻することになりました。
薄型テレビもスマホも、廉価ブランドで市場の裾野を取りに行けば韓国勢の出る幕は無かったのに、朝鮮半島から高笑いが聞こえるようで残念です。
VAIO Duo 13←製品ページ・リンク
購入した最後のSONY製VAIOになってしまいました。
VAIOを愛用している身としては、VAIO事業売却は胸くそ悪いです。
投資方針
株主優待用に100株だけ保有することにしていましたが、IT優待はVAIO事業売却に伴って廃止が濃厚です。
よほど叩き売ろうかと思いましたが、冷静に様子を見て売払います。
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関連銘柄:
ソニーグループ(6758) -
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「私たちは、株価が900円台に下がろうと、ずっとSonyを信じ、株を持ち続けているのです。」
これは、昨年のSonyの株主総会での某男性の発言内容です。
nyajyaraはやっぱりSonyも製品も好きです。
nyajyara さん コメントありがとうございます。
平成24年11月末に、ソニーは転換価格957円のユーロ転換社債を1,500億円発行しています。
その1,500億円はオリンパス救済に使われました。
その1,500億円は、1億5,600株に転換されて続々と市場に出てきています。
ソニーの株式を持ち続けても、これほど新株発行されては報われません。
株価が最安値のときに大規模増資をされたのは、ソニーで3社目です。
SBI、全日空、どちらも撤退しましたが、ソニーは100株を残していました。
やはり、ソニーも撤退します。