エリート？ジョニー？

[akkiiさん]

やぁ・・・人間の皆さん・・・といったところで何のことかお分かりかと思いますが『ゲゲゲの鬼太郎』です。今回の登場人物はあの伝説の吸血鬼エリートジョニー・・・って、ジョニーが名前なの？今までエリートが名前だと思ってましたが。どうやらエリートな吸血鬼ジョニーということです。

こいつは本当にとんでもないツワモノです。何でかゲゲゲハウスにいたモンローと茶風林夫婦いわく、吸血鬼で彼にけんかを売る人はいないとのこと。エリートばかりの血を狙う彼は妖怪のエリートである鬼太郎をどろんどろんに溶解しちゃいました。
ただ、鬼太郎は溶けたものの、恐山の病院で川魚一匹につられた医者が怪しげな調理法で（塩コショウもふった)鬼太郎を復活させ・・・復活した彼はエリートの胸元にある溶け薬『コロリポン』をのビンを割ってエリートを溶かしてやっつけた・・・というのは、この回の要約ではありません。本当の趣旨は『ごはんですよ』はとてもおいしいということです。温かいご飯がないのが残念です。鬼太郎は『ごはんですよ』が大のお気に入り。これは台本なんでしょうか？それともカティ・マネキンのアドリブなんでしょうか。

大のお気に入りといえば・・・ゲゲゲ世界の吸血鬼はトマトジュースがすきなんですかね。先ほどの夫妻も何故かトマトジュースをすすってましたし、エリートもワインと思いきやトマトジュースを飲んでましたし。あの塩加減がいいんですかね？
うーん・・・よくわからんです。