危険な環境権、、自民党の更なる変質

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危険な環境権、、自民党の更なる変質

 自民が環境権を憲法に盛り込む方向で動いている。

 しかし、環境権とは曖昧模糊で、いくらでも拡大解釈容易。

 

 環境権は、バラマキ政治拡大の『ドラえもんのポケット』になりうる(既に公共事業はそっち方向に飛びつつあります)。 環境権を盾にした税金泥棒の横行。

 また、環境権は自民の支持基盤を左翼に広げるためのツールにもなる。

 利権勢力と左翼勢力の危険な接近。

 利権勢力が左翼勢力の指導者と合体すれば(例えば野中広務)、それは真性社会主義に限りなく近づく。

 

 環境権は盛り込まず、それは生存権等でカバーするのが国民益的には正しい。

 環境権の乱用を抑える方向に動くのが正しい。 

 なぜなら、環境権のバラマキ、元手が税金のバラマキでは、国民益は持続的に高まらないから。 

 それどころか、自助努力が停滞して、国民益はマイナス方向化していく。

 国民益を持続的に高める方策は国民自身の自助努力しかなく、自助努力を喚起し、阻害しない政策だけが国民益(幸福)につながる

 

(補足) 田中角栄はバラマキ政治の権化だが、バラマキ=左翼への防波堤、という認識は持っていた(で、結果的に左翼同様、国民を堕落させた)。 一方、野中広務はバラマキを左傾化とリンクさせてるので、田中角栄と似てるようで異質。 角栄のバラマキ政治以上に反・国民益な存在。 環境権は自民の更なる堕落を示す兆候、、、自由経済と民主主義の政党>角栄的バラマキ政党>野中的左翼政党(官僚統制経済・反民主主義の政党)、、、への変異。

 

 

 

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