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★増税は通貨・政府の信認を低下させる(大きい政府=弱い政府)

 

『非効率な政府部門への資金集中(例えば、土建ばらまき、福祉ばらまきの乱発、、これら政府経由のばらまきは、稼げるとこから資金を奪い、稼げないとこ、稼がないとこに資金集中させることになる)』は、潜在成長率を下げ、税収を下げ、『累積政府債務(政府借金)の膨張』を引き起こす

 

 累積政府債務(政府借金)の大きさは、政府の信認、通貨の信認を下げる要因になる。

 

 しかし、政府借金を下げるのに、増税(税率アップ)に頼ると、政府の信任、通貨の信任は更に下がる。

なぜなら、増税は、政府部門への資金集中(シェアアップ)を改善しないどころか、その成長低減効果を通じて、却って政府部門の資金シェアを増やすことになるから

これでは、成長低減>ばらまき拡大>増税>成長低減、、、の悪循環に陥る。

 

 ゆえに、政府借金圧縮を増税でやってはいけない。

 増税で政府借金圧縮を図るほど、政府の信認、通貨の信認は更に不安定化する。

 やるべきは増税でなく、政府経由のばらまき縮小=国家予算の縮小です

 

、、、、、お金は政府経由だけで流れるわけではありません(--;

 政府経由のばらまき縮小は、(政府よりも効率的な)民間内での資金流通増大であり、経済成長アップ=税収アップ=財政改善=政府・通貨の信任アップ、、、になるのです。

 

 政府借金増大だから増税だ、と喚くマスコミはおかしい。 なぜ、日本のマスコミは日本つぶし、反国民益の論説ばかり張るのか?

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 政府がやるべきはバラマキでなく、民間経済の公正確保・公正監視と通貨価値の適正化

 

 経済が不正だらけでは互いに信頼出来なくなり、お金の流れは滞る、景気は低迷する。

 公正であれば、稼げに応じた報酬増大となり、経済は活性化する。

 

 通貨価値が過剰に高ければ、現金を抱え込むヒトが増え、お金の流れは滞る、景気は低迷する。 逆に通貨価値が過小ならば、景気過熱、バブルになり、過剰な投資、非効率な投資(不良債権)が増える。 政府は、通貨価値が適正になるように、通貨供給量を適正化する必要があるのです。

 

 バラマキ増大=国家予算肥大化=大きい政府は、経済を弱くし、弱い国、弱い政府を作る

 大きい政府は弱い政府である。 


 

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