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米経済今秋中にも景気回復が始まる可能性
yoc1234さん
投稿:2008/4/17 07:56
更新:2008/4/17 17:07
［ボストン １６日 ロイター］ 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は、米経済が景気後退に陥る寸前にあるものの、低迷する住宅市場とともに秋には回復する可能性があるとの見通しを示した。地元２紙に語った。
総裁はボストン・ヘラルド紙とのインタビューで、指標は景気後退、あるいはその寸前にあることを示していると指摘。そのうえで、最近の政策金利引き下げや税還付措置が奏功し「うまくいけば」今秋中にも景気回復が始まる可能性があるとした。
ボストン・グローブ紙に対して総裁は、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が一部の個別銀行に対し、融資資金確保に向け減配を促したと語った。
これを文字どうり受けるか、景気後退の歯止めに言っているのかは判断の難しいところだ。最近の傾向では景気の見方がまちまちになってきたことで、安心感が出てきたが、今晩と明日の金融機関の決算によっては暗転するであろう。逆に注意が必要だ。
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日本のインフレなんて０.２％の世界です。今回の石油の減税により吹っ飛んでしまい、マイナスかも知れません。
マスコミは面白おかしくするために、ワザと減税の効果を言いません。ジャーナリストも受けを狙い物価があがるあがるの大合唱です。あんたら蛙かといいたいです。うそをついても誰もとがめません、おかげで民主党の支持率が思ったほどあがらずに今選挙をやったら地方では全敗で去年の自民党と同じになるでしょう。福田首相もうまい手を考えました。
結果としてこうなったのでしょう。
中国や豪州や英国は物価が高くて国民は悲鳴を上げています。
いくら金利が高くても賃金より物価の上昇の高い国は住みにくいです。海外の物価の高さを見て日本の住みよさを実感してください。
全ては今度の米国の決算特にｃｉｔｉの決算に尽きると思います。
よほど悪くならない限り、折込済みとして次のバブルの始まりです。
バブルの終わりはバブルの始まりです。
もう、彼らの中では次の資源バブルが始まったのでしょう。
世界中の注目する米国のオイルはほんのちっぽけな量の石油です。
これをめぐって大量のお金が投入され、今度は誰がババをつかまされるんでしょう。
戻り相場になると、楽観見通しが出て、劇下げ相場になると、悲観見通しが出る。
日本人と、アメリカ人の性質の違いがありますからね。日本人は貯蓄に走りますが、戻りに入ってからの景気回復のスピードは、日本の倍でしょう。
始まり位置に関しては、誰もわからぬところです。
このインフレがどうにかならないと、景気もクソもないでしょう。