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バーナンキブースト日中共に上陸か？

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yoc1234さん

投稿:2013/3/6 19:51

更新:2013/3/7 08:47

バーナンキブースト日中共に上陸か？
2013年03月06日

中国でのコスト増に対応するため、生産拠点を中国以外の地域に移転した、あるいは移転の可能性があると示した企業は１５％未満となり、１３％の企業が、「中国の生産拠点を生産コストの低い中国国内の別の地域に移転した、あるいは移転を計画する」と答えた。中国の中小都市の中では、四川省成都市が５年連続でトップの投資先となり、以下、武漢、西安、重慶、蘇州の順だった。（新華社通信）

第4四半期のユーロ圏ＧＤＰ改定値、前期比‐0.6％　速報値と変わらず

ソニー、インドでの携帯電話機販売台数を3倍に＝現法社長

日銀正副総裁人事、国会同意の公算高まる　野党の足並み揃わず

2012年スペイン公的赤字の対ＧＤＰ比率、修正するなら引き下げ＝財務相

タイへの資本流入は持続の見通し、リスクを注視＝中銀政策会合議事録

アジア通貨動向（6日）＝ウォンなどが上昇、株式への資金流入受け

中国・香港株式市場・大引け＝続伸、銀行株や通信株に買い

ＥＣＢ、リファイナンス金利を0.5％ポイント引き下げるべき─独５賢人委メンバー＝新聞

トヨタ、副社長6人体制に　社外取締役を初登用　

独ＩＧメタル、北西部鉄鋼労働者の3％賃上げで経営者側と合意

中国・捜狐、株式非公開化めぐり交渉とのメディア報道否定

トヨタ、元ＧＭ副社長のマーク・ホーガン氏が社外取締役に

米アップルが新たな音楽サービス計画か、業界有力者とトップ会合

シャープ、サムスン電子に103億円の第三者割当増資　発行価格290円

2月25日─3月1日のプログラム売買状況、裁定買い残が3週連続で増加＝東証

東京株式市場・大引け＝5日続伸、米株高や日銀緩和期待で1万1900円回復

上海短期金融市場＝人民元金利が低下、1月の大規模な資金流入で

ソウル株式市場・大引け＝小幅続伸、自動車株は上げ一服

中国、都市化が成長の主なけん引役に＝国家発展改革委主任

〔クロスマーケットアイ〕「バーナンキブースト」が日本株にも波及、円安補助なく高値更新

2月国内新車販売は前年比‐8.1％＝自販連・全軽自協

味の素、米バイオ医薬のアルテア社を160億円で買収

2月新車販売（軽自動車除く）は前年同月比-12.2％の29万2453台、6カ月連続減＝自販連

〔外為マーケットアイ〕ドル93.21円付近、海外勢に黒田氏のコミットメント不足指摘する声も

シドニー外為・債券市場＝豪ドルは上伸、ＧＤＰ受けて目先の利下げ観測後退

オリックス、旭ファイバーグラス買収で合意

今年の人民元為替レート、安定的だがより柔軟になる＝中国人民銀行副総裁

内需やインフラ投資を一段と拡大する大きな余地がある＝中国国家発展改革委員会主任

東京株式市場・前場＝5日続伸、世界的な株高基調受け日経平均は連日の新高値

第4四半期の豪ＧＤＰは前期比＋0.6％、輸出の伸びが寄与

ベネズエラのチャベス大統領、がんで死去　副大統領が職務代行

1─2月の中国歳入は前年比7.2％増、歳出は15.7％増＝財政省

中国人民銀、公開市場オペで過剰流動性を吸収へ＝副総裁

2013年のＭ２伸び率目標は13％が適切＝中国人民銀行副総裁

米大統領、新時代迎えるベネズエラとの建設的関係構築に関心と表明

ベネズエラ格付け、大統領死去で即変更ない＝ムーディーズ・アナリスト

東京株式市場・寄り付き＝5日続伸、海外株高受け4年半ぶり1万1800円台
〔外為マーケットアイ〕ドル93円前半、円売りに自信持てない短期筋が増殖中

グーグルの中国スマホ市場への影響力は大きすぎる＝工業情報省傘下の研究院

シャープの売買を午前8時31分から再開＝東証

シャープの売買を午前8時20分から一時停止＝東証

〔株式マーケットアイ〕寄り前の板状況、シャープが買い優勢

外資系証券経由の注文状況は差し引き340万株の買い越しとの観測＝市場筋
英 FTSE100 6,443.41 +11.46 +0.18%
独 DAX 7,955.83 +85.52 +1.09%
仏 CAC40 3,802.39 +15.20 +0.40%

日経平均 11,932.27 +248.82 +2.13%
香港ハンセン 22,777.84 +217.34 +0.96%
台湾加権 7,950.30 +17.59 +0.22%
市場限月現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物期近 90.82 -0.23
NYMEX金先物 3月限 1574.6 -1.1
NYMEXプラチナ先物 4月限 1585.7 5.7
NYMEXガソリン期近 3.1482 -0.0012
主要通貨対円レート
米ドル (USD) 93.410004
ユーロ (EUR) 121.712997
英ポンド (GBP) 140.796997
スイスフラン (CHF) 98.877998
カナダドル (CAD) 90.839203
オーストラリアドル (AUD) 95.922699
ニュージーランドドル (NZD) 77.652802
タイバーツ (THB) 3.143390
シンガポールドル (SGD) 74.955902
フィリピンペソ (PHP) 2.293960
香港ドル (HKD) 12.045300
台湾ドル (TWD) 3.154270
中国元 (CNY) 15.022800
南アフリカランド (ZAR) 10.326100

（ロイターより抜粋）

通貨ペア：
ドル/円

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7件のコメントがあります

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yoc1234さん
2013/3/6 19:54
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「バーナンキブースト」が日本株にも波及、円安補助なく高値更新

［東京　６日　ロイター］　日本株が連日の高値更新となっている。ドル／円は９３円付近でとどまっており、これまでのように円安の後押しはないが、米ダウ.DJIが史上最高値を更新するなど海外株高を好感し、日経平均.DJIは約４年半ぶりの１万１９００円台を回復した。

景気回復基調が続く中でも、ＦＲＢ（米連邦準備理事会）は金融緩和を継続するとの期待が世界的な同時株価の背景であり、一部では「バーナンキ・ブースト」と呼ばれている。

＜広がる楽観論＞

「バーナンキＦＲＢ議長の議会証言が転機だった」と三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は指摘する。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）議事録で早期の緩和縮小を視野に入れているメンバーが複数いたことが明らかになり、マーケットに広がった疑心暗鬼を、同議長が量的緩和を擁護する発言をしたことで払しょくしたという。「２０１４年１月の同議長の任期までは金融緩和が続くとの楽観論が広がっている」と藤戸氏は話す。

世界経済の中心である米国で金融緩和が継続するとの安心感は世界のマーケットに波及。流動性相場継続期待から、欧州ではＦＴＳＥユーロファースト３００種指数.FTEU3が４年半ぶりの高値、日経平均も約４年半ぶりの高値となった。バーナンキ議長が２６日の議会証言で米株について「株式バブルの発生を示す確証はほぼ存在しない」と発言したことも株高を後押ししており、一部では「バーナンキ・ブースト」と呼ぶ声もある。

直近の米経済指標も「バーナンキ・ブースト」期待を後押しする内容となっている。２月の米ＩＳＭ非製造業総合指数は１年ぶり高水準となったが、雇用指数は５７．２と前月から０．３ポイント低下。景気回復期待を膨らませる一方で、金融緩和期待をしぼませない絶妙な結果となった。「ＦＲＢが掲げる６．５％の失業率目標達成は容易ではなく、景気回復と金融緩和の共存が続く」（国内証券）との見方が広がったことも株高をブースト（加速）させる要因となっている。米財政問題もリスクオン相場の楽観的な発想の中では、緩和継続予想に結びつく。