ゴルゴダの丘さんのブログ
いつもの人が、いつもの日記を・・・・・
まだ書いていない。
確定申告の書類でいそがしいのか!
それとも食いすぎて、お腹の調子がわるいのか!
いずれにしても
あの名調子で始まる日記を、わたしは、まっている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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日本経済新聞(2/19)にも載っていたので。
塩野義製薬
HIVエイズの薬・・・・・昨年の12月にアメリカに製造販売の承認申請をした。
たまたま、2/16(土)に薬の申請から許可が下りるまでの平均日数を調べていた。
各国ばらばらであった。
インターネットでの検索なので、データーはちょっと古いかもしれないが。
日本・・・・4年から5年 平均4.5年・・・・最近は、少し早くなったか!
アメリカ・・・・1年半・・・・・・500日ぐらい
イギリス・・・・アメリカと同じくらいと記憶。
日本は、日数がかかりすぎ。
アメリカ・塩野義のHIV 優先審査の開始・・・・早ければ8月に承認も(日本経済新聞2/19)
これは、株の上下なんか横においておいて、患者にとって朗報。
HIVの薬は、いろんなメーカーから発売されているが、何種類の薬を一日に何度飲むのか
患者の体質やライフスタイル、効力のばらつき、はたまた、薬代も高い(結構高そうだ)、
またDrにとっていろんな薬をためせることもメリット。
【薬の開発の基本的な流れ】・・・・インターネットより
基礎研究・・・・2~3年
非臨床試験・・・3~5年
臨床試験(治験)・・・・3~7年
・第Ⅰ相・・・・・比較的少数の健康な人にテスト
・第Ⅱ相・・・・・少数の患者にテスト
・第Ⅲ相・・・・・多数の患者にテスト
承認申請と審査・・・・・・・・・・・国によってばらつき
どのセクトも大変な時間と労力と明晰な頭脳がいる。
(研究開発費だけでも500億円・・・・総費用1200億円以上)・・・・・製薬協
こんばんは。
新薬が誕生するまでには紆余曲折があるでしょうし、何と言ってもおカネがかかるようです。
日本が新薬の研究に予算を計上すると聞きましたが、本当なのでしょうか。
もしそれが事実なら画期的なことですね(*^_^*)
ゴルゴダの丘さまは確定申告を済ませましたか?(*^_^*)