ゴルゴダの丘さんのブログ
きょうは、久しぶりに恐ろしいものを見た。
まさに天国から地獄への特急電車を見ている感じだった。
1時50分ぐらいから、西の空が急に暗くなってきた。
ぼくは、お宮の境内で例によっておみくじを引いていた。
もちろん、神社のご好意で賽銭もはらわずに。
『大吉』とあったが、もちろん信じるわけがない。
ところで、このおみくじは、どこで、だれが、原価いくらで作っているのか。
どんなルートで、お宮のお店に並ぶのか。
製作原価・・・・・推定1円から2円
中間マージン・・・・推定10円程度か
神主の仕入原価・・・・推定12円から15円
定価・・・・・・・100円?200円?
食べ物と違ってくさらないし、製昨年月日も書く必要ない、トレンドを追っかける必要もない。
そして、どこの神社もおみくじは、似ている。
製作場所は、同じか。
どこかで大量生産して、内職のおばちゃんも使って、神社の元締めが一括購入し、子方の神社が、分割購入をする。・・・・・・・・と推定。
神主は、税金を払っているのか。・・・・宗教グッズにに対して
話は、それたけど
2時ごろから、ぽつぽつと大粒の雨が降ってきた。
10分から20分の間に稲光と猛烈な雨が降ってきた。
やがて雨からあられに変わった。
ぼくは、境内にいたので濡れずにすんだが、やっぱり『大吉』は、にせものだった。
あんなにいい天気だったのに。
こんばんは。
神社は税金を払っていないのでは?(*^_^*)