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デフレの理由は 「給料が上がらないから、」

★1998~14年間で 消費者物価は3・6%下落で安定している。  資本や労働と言う生産要素の価格 GDPデフレーターは17%と下落している。  この間資本の取り分 経常利益は63%増加したのに 労働の取り分 雇用者報酬は 12%減少した。   この間 円高でも輸出は 25%伸びている。しかし 国内の民間需要は9%減少した。  これはデフレスパイラルでは無く、 グローバル化の中で企業が競争力を確保する為に人件費を圧縮し これが消費 個人需要を減退した最大の理由である。  つまり金融緩和が不十分で円高デフレになったんでは無く 企業がグローバル化に対処する為 大幅に賃金カットを進めた所に デフレの正体が有る。(アサヒ)
3件のコメントがあります
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    これも一理ありますね。

    けれども日本は内需企業の方が圧倒的に多いので、これだけがデフレの原因というのは誤りでしょう。
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    ヒマな人さん
    2012/12/22 14:45
    ★やっぱ 「要素生産均衡の定理」ですか。  世界の同一労働は 同じ価格に収斂される。先進国の価格が下がり 新興国の価格が上昇する。だから先進国はデフレになる。
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    グローバル化で得するのって、グローバル企業と海外から投資が舞い込む途上国ですか。

    あと安い製品が帰る先進国の消費者も言えるかも知れないですけど、消費者=労働者ですからねぇ。

    だから構造改革派は産業転換すべきだと言いますが、日本みたいなデカイ国が金融やITサービスに特化してやっていけるもなのか…。

    地方は軒並み疲弊しそうですが、保護主義は常に絶対悪で語られる。

    グローバル化ってそんなにいいもんなんですかねぇ。
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