けろけろさんのブログ
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FX 2012-12-20 15分足
昨日までの動き
左から
サイクル理論の特徴(覚える為にしばらくコピペ)
通常のパターンは上昇5波動、修正3波動で形成される。
またエクステンションというものがあり、
1波動・3波動・5波動のうちどれか1回だけ入っている
ことが多い。もし、5波動目でエクステンションが起こった
ときは、次の修正での下降ではエクステンションの始点まで
戻り、さらに、そのあとエクステンションの終点である
高値まで上昇することも多い。
第1波
マーケット心理は全面的に弱気で、新たな強気相場が
始まったと認識されることはなく、下落基調が続いて
いる中での単なる戻り局面と見なされることが多い。
第2波
ファンダメンタルが弱いことに変化はなく、マスコミ
の論調も全て弱気。ジグザグ型のような急落パターン
が生じやすく、第1波の底を下回ることはない。
第3波
強力な波で、強気相場入りが誰の目にも明らかとなり、
もっとも長い期間上昇する。弱気筋の踏み上げ(信用
売りの買戻し)も合わさることで売買高も急激に膨らむ。
第3波では市場のほとんどすべての株が一様に上昇する
傾向が強い。
第4波
利益確定の売りと出遅れてきた参加者によって買いが
拮抗する局面。チャートパターンは、ペナント型や
フラッグ型等の複雑なチャートになる傾向があり、見分け
にくい場合が多い。
第5波
楽観主義がはびこり、世論はバラ色一色となる傾向が
強い。相場内容としては選別色が強く、材料株や
仕手株が上昇する。大半が第3波の高値辺りまでに天井
打ちとなってしまうことも多い。
A波
ほとんどの投資家はまだ強気。
弱気相場の最初の波は、これまで続いてきた上昇トレンド
における単なる押しと見なされることが多い。
B波
これまでの強気トレンドの一部であると見られやすい。
新たな強気相場に入ったと判断されやすいが、実はそれは
甘い罠だったりする。
C波
相場の中でもっとも破壊的でデンジャラスな部分。
ファンダメンタルズの悪化が弱気相場を正当化し、加速度
的に株価が下落することも多い。ようやくマスコミなどで
とりあげられる。
こんばんは。^^7
エリオットでトレードされている方は珍しいので、
また覗き見にきてしまいました。
エリオット波動の上昇5波下げ3波は、
当時のチャートが長期の上昇トレンドであったため、
上げ5波下げ3波となっているそうです。
現代のチャートでは、下げ5波修正3波、と、
下げの時も上げの時と同様に分析するそうです。
それから、下げの3波、5波、も上昇同様にエクステンションします。
エリオット波動を使ったトレードはかなり難しく、
一目とエリオットの組み合わせなら森先生が有名ですが、
エリオットをメインにした分析手法で、
勝ち続けている日本人を見た事がありません。
なのでけろけろさんを陰ながら応援します!
エリオット波動分析で儲ける日本人を目指して頑張ってください!!^^7