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12月13日・海外市況

12日のNY株式市場は、ダウが小反落。FOMCで量的緩和拡大が決定された事で買いが優勢となったものの、終盤に失速する展開。FOMCでは、現行のオペレーションツイストは期限通り年内で終了し、その代替として450億ドルの長期国債購入が打ち出され、予想通りではあるものの、一部では長期国債の購入はもっと少ないのでは?との見方もあっただけに、今回は量的緩和拡充と捉えられたようです。そのほか、時間軸を「2015年半ば」としていた部分を、”失業率で6.5%、期待インフレで2.5%”との数値基準が導入された事はポジティブサプライズと見られています。NY時間の金は反発。FOMCで量的緩和の強化や失業率目標設定による超低金利政策継続など、新たな金融緩和政策が発表された事を好感したものの、財政協議に関し、共和党首脳が”オバマ大統領は増税を強調し過ぎで、歳出削減への配慮が足りない”と示唆した事が嫌気され、終盤にかけて失速する展開となりました。チャート面では依然、戻り売りが優勢となる形状となっておりますが、東京市場では円安に支援される格好となりそうです。※お問い合わせは E-mail:n.kurita69@gmail.com または090-5289-4398クリタまで(^-^)応援クリックお願いしますm(__)m  *チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station(R) によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。 ◇当ブログは、投資判断の参考として執筆者独自の視点から分析した結果を提供したものであり、今後の商品市況や株式市況や為替市況の動向や売買に関する断定的判断の提供を目的としたものではありません。また当ブログに記載している情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者一切の責任を負いません。当ブログに掲載された情報や意見について内容の正確性、完全性を保証するものではなく、さらに、予告なしに内容を変更する場合がありますのでご了承下さい。お取引に関しては、「ご自身の判断」で行って頂けますようよろしくお願いいたします。 ◇商品先物取引は、総取引金額に比較して少額の取引証拠金をもって取引するため、価格の変動によって預託した証拠金以上の多額の損失となる危険性もあります。
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