iru*at*tu*ameさんのブログ
自費出版の、写真集。
私の町の女性が、東日本大震災後の町内の風景を写して写真集を自費出版した。
「自費出版」と言うのは、凄い。
私も1冊買ったが、私の家の当たりが燃えている写真も載っていた。
それはそれとして(おい、おい。)
私の町の新しく出来た漁協の「定置網漁」が再開された。
「定置網と言うのは、網の中に入った魚は総べて獲る。」と思ってる人達がいるかも知れないが
実際は、網に入った魚の8割は泳いで網から出てしまうらしい。
しかも、網に卵を産む魚達も多いらしく、稚魚達も定置網の中で生活する種類も多いらしい。
定置網は、漁業資源の保護に大いに役立つらしい。
「私の町の漁業で働いている人達と定置網が、漁業資源を保護していって欲しい。」と思う。
こんばんは
私も昔、阪神淡路大震災の写真集を買いました。
震災の最中、やっと電気が点いた時には、
震災のニュースをビデオで録画し続けました。
5,6年前に、母が「要らないでしょ、捨てるよ。」と
写真集と一度も見ることがなかったビデオは捨ててしまいましたが。
へえ、余裕がありますね、その女性。
被災しなかった人でしょうか?
小督さん、今晩は。
我が家も、東日本大震災関連のTV番組を録画し
写真集やDVDも買いました。
確かに、買って1度しか見ずに本棚に陳列したままになっていますが、、、、。
まぁ、将来はどうなるか分かりませんが、「家宝(?)」として残したいと思っています。
東日本大震災関連の写真集や、DVDを捨てれる様になるのは
復興した時でしょうか?
今は、そのきざしも見えませんが、、、、、。
nyajyaraさん、今晩は。
写真集を自費出版した女性は、大震災で職場と自宅を失い
兄2人も死亡し、お母さんも震災後、持病が悪化し亡くなったそうです。
充分過ぎる程、被災しています。
それでも、写真集を自費出版したのは
「自分の記録として撮り始めた写真を、避難所にいて翌日の町の様子を
見れなかった人達や、あの頃の状況、復興に向けて多くの方の支援が有った事などを思い起こすと、感謝の気持ちを込めて皆さんと共有した方が良いのではないかと思い、写真集という形にする事に決めた。」そうです。