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東京駅百年前の外観、改札開始


 工事の仮囲いが残る中で使用が始まった、JR東京駅丸の内側駅舎北口の改札=3日午前
東京駅百年前の外観、改札開始

 1945年の空襲で焼失した3階やドームを再建し、約100年前の開業当時の外観に復元したJR東京駅丸の内側の赤れんが駅舎で3日、北口の改札や券売機の使用が始まった。中央口や南口も順次オープンする。

 北口のコンコースでは工事の仮囲いが残る中、真新しい改札や電光掲示板がお目見え。多くの旅行者らが改札を通った。白黒写真や文献を頼りにレリーフや装飾を再現したドーム内側はシートに覆われていた。

 駅舎は1914年に当時の建築界の重鎮、辰野金吾の設計で建設。戦後は焼失した部分を除いた2階建てとして使っていたが、2007年に復元工事に着手した。
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