正坊さんのブログ
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どうせやることになる仕事なら快く引き受けてサッサとやる
というのが、昔上司に言われた言葉です。まあ、アタシも若い頃は生意気だったんでしょうね
それ以来、この言葉を常に心がけて仕事しています(←この行一部誇張あり)。
で、なぜこんな言葉を思い出したかというと、今回の日銀の金融緩和です。
どうせやるんだったら去年の秋くらいに実施しておけば、輸出企業の苦しみもずい分緩和
されたろうと思います。それを延ばして2月にする意味はなんなのか?
もしかして、ギリシャ問題の一段落を待って、それと同時に実施すれば相乗効果が見込める
ということか、それなら確かに当たったかもしれませんけど、ホントかいな?
※写真は田園調布にある宝来公園です。奥には鴨かその仲間らしき水鳥が何種類か来ていました
お早うございます
何でもタイミングは大切ですね、
闇雲にしたら大怪我します
その時最善のタイミングと思っても
後になって違ってることも結構あるでしょうね、
私が一番感じたのは、バブルの崩壊、
あのブレーキの掛けるタイミング、酷すぎ、
崩壊前に皆が十分吸収できる増税を躊躇わないで
国の借金をどんどん減らしていたら今の苦しみ
どれだけ減ったことか、舵取りの大切さを思います。
そうですね、あれだけ儲かっていたんだからタップリ絞ってから緩めの
ブレーキにしておけばと思います。
今回の金融緩和も、ギリシャの危機一段落とあわせたならかなりの役者
と思いますが、まさかそんなことはないかと・・・。