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覆面介入で円高に歯止め効果。

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覆面介入で円高に歯止め効果。
2012年02月07日


◆あぶない刑事 港302覆面パトカー





安住鞍馬天狗夜も出没か?それともあぶないデカとなるか?



[東京 7日 ロイター] 政府・日銀が昨年11月、外為市場で円売り介入の実施を公表しない「覆面介入」を7年ぶりに行っていたことが明らかになり、市場の介入警戒感が再び高まりやすくなっている。

だが、安全資産と見なされる円に世界の資金が集まりやすい状況は変わらず。日本の単独介入に批判的な米欧当局が一段と反発を強めれば、再度の介入へ向けたハードルがさらに高くなることは確実だ。

<投資家は円買い増しに慎重、覆面介入で疑心暗鬼生じる>

財務省が7日朝に発表した2011年10―12月の外国為替平衡操作の実施状況によると、政府・日銀は10月31日、1日の介入額としては過去最大の8兆0722億円のドル買い/円売り介入を実施し、即座に公表。続く11月1日に2826億円、2日に2279億円、3日に2028億円、4日に3062億円のドル買い/円売り介入を公表せず行っていた。

「隠密行動」の効果が外為市場で典型的に表れたのが、11月1日から7日までの円相場の値動き。ドルが78.00円近辺で下げ渋り続けたことで、市場では覆面介入が実施されているのではないかとの思惑が広がった。この結果、市場参加者はその後も下値追いに慎重となり、円相場の上昇を抑制する一因になったという。民主党政権が覆面介入という新たな作戦を実行したことで、市場では今後も覆面介入が行われる可能性を警戒する声が上がっている。
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