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シリーズ:お金を守る方法(パート5)

素人のひとりごと日記です。(くわしくは、専門家へ)


この日記は、自分の勉強のために書いています。

 

簡単なデリバティブをヘッジとして使う方法です。

熟練度の高い長期投資家なら使える方法だと思う。

 

株式を買ってヘッジをかけないことは
鎧も兜もなく無防備で投資をするようなものかもしれない。

 

リーマンショックのときのように
株価が暴落したとき大きな損失を出してしまう。

 

50%損すると、100の元本が50になるので
元の金額に戻すには、100%のパーフォーマンスが必要になる。

 

これは、かなりキツイ (>_<)

 

数字のマジックのようですが、
大きな損を出すと、損を取り戻すのが非常にむずかしい。

 

そこで、ロスカットなどの方法もあるが
デリバティブのヘッジを使うこともできる。

(基本、長期投資家の最大のリスクヘッジは、余裕資金での投資)

 

さらに、金(ゴールド)などの「現物資産」をヘッジとして使う。
しかし、金投資の魅力のひとつ「無記名性」がなくなってきている。
(専門家のお言葉を引用)

 

そして、禁止されている会社もありますが
(マーケット分析力のある人は少ないので、禁止することは理解できる。)

 

できるのであれば、技術的な方法を使って
日経225miniやオプションを使ってヘッジする。

 

あくまでもヘッジが目的なので
ラージは、おすすめしません。

 

先物で儲けようなどと思わない。
ヘッジです。(個人的な考え)

 

金融市場は、瞬時に連動しているので
専門家などが推奨する「分散投資」は、ヘッジの効果もあまりなく

手数料を余分に損すると思う。

 

分散投資を勧めると手数料がたくさん入る。
証券会社には、いい話になる。


証券会社には、証券会社のお立場がある。

 

証券業界にうまみがあるものは
投資家にはうまみがないこともある。

 

世の中、自分だけに旨い話はない。

 

当たり前のことを理解したい。


株価があらゆる指標から
自分が割高と判断したとき

現物のヘッジ目的で日経225miniを売って
現物株の下落リスクをヘッジすることは可能です。

 

ただし、持っている現物株が「ガラクタ」であればダメです。

 

・・・

 

「高度なリスク管理」も必要です。

 

「売り」で儲けてさらに売る。
「買い」で儲けてさらに買うは危険です。

 

これからの長期投資家は
変化に対応できるスキルがますます必要になると思う。

 

日経225miniやオプションを使ってリスクを抑えることのできる

長期投資家の前提として

 

ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析


チャート分析

需給分析


サイクル分析
デリバティブ分析

 

現場の情報分析(可能であれば、世界各国に行って現地で情報分析する)
正しい投資哲学

 

そしてクリティカル・シンキング

 

などが必要になる。


一番簡単な方法は、有名な専門家が全員強気になったときが
ヘッジするタイミングです。

 

どれだけ優秀な専門家でも
その専門家が多数意見になったとき
反対にいきましょう。(個人的な考え)

 

相場は、常識のある少数意見が勝つ。

VIX指数(恐怖指数)が高いときに(そのとき株価は安い)に
「売りヘッジ」は、効果が期待できないと思う。

 

(多くの専門家は、反対のことを言うので注意してほしい。)

 

株価が上昇すれば強気
株価が下落すれば弱気


株価が暴落すればもっと弱気

 

「高いときに買って安いときに売りましょう~」と言っている。

 

単なる群集心理です。

 

どうして儲かるのでしょうか (・_・;)

 

お金を守るための
リスクヘッジの1つの手段として
日経225miniやオプションを利用することは、ひとつの選択肢です。

 

ただし、日経平均225miniでも
デリバティブなので、できればサポートする人

(自分と違った考え方を持つ複数の優秀な助言者←まともな人)がいる。

 

相場に異変が起きたとき、素早く対応する必要がある。

 

オプションは、おすすめできません。(特に「売り」)

 

仕事ができません…


ヘッジのスキルを身につけることで
お金を守る武器を増やすことができると思う。

 

先物で儲けようとは考えず
先物でヘッジする。

 

また

 

[心構え]を鍛えることも重要になると思う。

 

人間の感情が正しい判断を妨げることもあるので

時には、自分自身が無機質になる訓練も必要に思う。

 

生命保険や損害保険も万一のためのヘッジです。
投資でもヘッジすることは、万一(暴落など)の備えになる。

 

日経225miniといえども、奥は深いので
「相当」の勉強をすべきだと思う。


日経平均株価指数の特徴を把握する必要もある。

くれぐれも欲を出さないようにしたい。


投資に「慢心」や「欲」は禁物です。

(個人的な考え)


「お金を守る方法」です。

 

理解したい。

 

先物で儲けよう、儲けようと思うと
その先にあるのは「厳しい現実」です。

 

(参考文献:ナニワ金融道)


もちろん、わたしは、プロですよ~ <(`^´)> 

自信のある人は別です 。

 

熟練度の高い投資家(少なくとも今回の金融危機を事前に把握していた投資家)など

成功者にアドバイスをもらうのもよいでしょう。


(長期投資で成功している人は、意外と少ない。)

 

デリバティブを利用することによって
万一の場合の大きな損を小さな損にしてほしい。

 

そして、デリバティブの経験もない
幼稚な学者や専門家の意見に振り回されないようにしたい。(机上の優等生と言う)

 

今でも世界金融危機の前に日経平均20,000円になると言っていた人たちが

立派な話をされている。

 

ひたすら無視したい。

 

今回の危機を警鐘されたNY大学ルービニ教授などの発言には真剣に耳を傾ける。

(今日明日起きることを警鐘されていない。)

 

世の中たくさんある雑音と
参考になる意見や歴史の教訓を区別したい。

 

投資スキルを磨いてほしいと思います。

 

参考になる言葉

 

「ろくに現場で働いたこともないのに偉そう言うな!」

 

{本田 宗一郎(HONDA創業者)の言葉を少し脚色して引用}


参考になる話の例

 

(一休さんのお話を引用)

 

店の前を一休さんが渡ろうとすると

 

「この橋わたるべからず(この橋わたるな)」と書いてある。

 

そこで、一休さんは、「この端(はし)渡るべからず」と切り返し
橋の真ん中を堂々と渡った。

 

同じ情報でも
みんなと同じ読み方をするのではなく
異なった読み方をすることがあってもよいと思う。

 

・・・

 

「デリバティブを正しく理解し、上手に活用すれば個人投資家にも利便性の高い
 商品になるのです。」

 

(日経新聞の「なるほど投資講座」株式オプション入門の最終回より引用)

 

 

 

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