危ない橋を渡る世界経済

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危ない橋を渡る世界経済

素人のひとりごと日記です。
(くわしくは、専門家へ)

 

先日、チケットショップで、少し値段は高いけど
気に入ったデザインのプリペイカードを購入したら
マックカードの袋をもらった。

 

意外なサービスと思って袋をあけると
そこには、マックカードはなかった。

 

袋だけか・・・

 

小さな袋も経費を削減されている。

(チケットショップも長期投資家の情報源になると思う。)

 

・・・

 

足元、リーマンショック以来の金融危機第2波の真最中だと思う。(個人的な考え)

 

世界経済は、危ない橋を渡っている。

 

石橋を叩いて渡る

 

ではない。

 

○アメリカ

 

アメリカの財政赤字問題など、日経新聞などにも詳しく解説されている。


ブレトン・ウッズ協定以降のドル基軸通貨体制も
大きな見直しが必要になると思う。

 

「強いドルは国益ですよ~」
「強いドルを支持します~」

 

などと言われるくらい

 

米ドルは弱い。

 

○ヨーロッパ

 

EFSF(欧州安定化基金)の仕組みに対して疑問視する投資家も増えているかもしれない。

 

フランスがトリプルAの格付けから格下げされれば
この仕組みはもたない。

 

EFSF債は、トリプルA格付けなのでトリプルAの国しか保証することができない。

 

解決策として、ユーロボンド(欧州共同債)も議論されているが
ドイツ、オランダ、フィンランドなどの勤勉な国民が反対しているので
容易ではない。

 

どうにもならないと「妥協」といった言葉もある。

しかし、何が起きるかわからない。

(もちろん、優秀な人は多くのシナリオを想定していると思います。)

 

ヨーロッパ危機、どうなるのか・・・

 

○日本

 

日本経済は、エネルギー問題も含め不確実なことが多い。
結局は、お札を印刷して問題を先送りするかもしれない。


(正しくは、デジタルマネー)
(コスト プッシュインフレではなく、マネタリーインフレになりやすい。)

 

「悟り」の境地に達するときもある。

 

もちろん、日本の技術力は、世界に誇るものがある。

 

NY大学ルービニ教授のご指摘されているように
構造改革が必要になると思う。
(なかなかできない。)

 

○新興国

 

足元、欧米の金融危機が解決しないと
新興国の景気も低迷する。

 

ヨーロッパの銀行がお金を回収している間は
新興国株も、どちらかと言えば売られやすい。

 

反対のこともある。

 

ヨーロッパの銀行の資金繰りが落ち着けば
新興国の株式も買い戻されやすい。

 

○長期投資家

 

今まで通り、いいモノが暴落したとき
もしかしたら、買いのチャンスかもしれません。(くわしくは専門家へ)


売り方を刺激するような材料が出たときなど。

(一般的な専門家が弱気論を競っているとき、意外とチャンスの時もある。)

 

世界金融危機は、まだ構造的な問題が解決していないので
慎重に対応したい。

(わたしは、プロですと自信のある投資家は別です。)

 

世界中の英知によって金融危機を乗り越えてほしい。

 

「金融危機」

 

主に信用創造の逆回転である信用収縮によって金融危機へと至ることになる。(・.・;)

 

(ウィキペディアより文章引用)

 

 

 

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