Spidermanさんのブログ
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野生の「カモ」にえさを与えないでください。
ちょっと、ここ数日「カモ」の話が続いています。
最近、散歩をしていて気がつきました。
あの石神井川の柵に張り紙がしてあります。
いったい何だろうとよく見ると、「カモ」にえさを与えてはいけないという注意書きです。
(クリックすると拡大表示され、注意書き分を読むことができます。)
どうしてか不思議に思ったのですが、ここのところ、気がついたことがありました。
それは、川の上からパン粉や食べ残しの食べ物を川に投げて、「カモ」にえさを与える人が出てきたのです。
「それって、良くないんじゃない?」
と愛妻と話していたのですが、やはり、同じように考える人はいるんですね。
しかも、よく読むと、この張り紙(とは言ってもプラスチックの板ですが・・・)の主は東京都環境局となっています。
なんと、えさを与えすぎた「カモ」は太りすぎて猫などに食べられてしまうと言うのです。
(本当に「カモ」になってしまうんですね・・・・。)
そして、春になってシベリアなどのふるさとに帰っていく頃になっても、なかなか帰らなくなるそうです。
実際に去年の春には、ほとんどの「カモ」が姿を消した後にも、数羽が残っていました。
その後、ゴールデンウィークの後の頃には姿を消しましたが、本当は猫に食べられてしまったのでしょうか?
うーん、皆さん、野生の「カモ」にはえさを与えないようにしましょう。
(もう十分に「カモ」になってしまっている自分が二重写しになって悲しいです。)
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しかし、写真で見ていただいても分かるとおり、あの高い壁をネコが降りていって「カモ」を襲うというのも考えづらいですよね。
雪がまだ残る公園の隣の石神井川で考えてしまいました。
ケロの住む町にも、都立公園があります。
『バードウォッチング広場』
に、やっぱり、【野鳥にエサを与えないで下さい』
って書いてあります。
公園内は野良猫が沢山います。
野良犬は野犬狩りがあるので、いませんが。
野猫狩りってないので。
小鳥さん達は、ネコのエサと化してます。
どこの公園も同じなんだぁ。って思いました。
それにしても、鳥をつかまえるとはネコはすばしっこいものです。
そんなこともあるんですね。
野生には、人間は関わらないようにしないといけませんね。
そのうち人間も絶滅するときがあるかもしれませんしね。
結構攻撃的なんですね。
ちょっと驚きです。
河川の汚染にもつながるのでやめて欲しいですね。
公園にいるハトおばさん(おじさん)も、
ちょっと勘弁して欲しいですよね^^
不忍池(だったかな?)でも人間が餌を与えた事によって渡りが遅れ、本来なら出会うはずのない種類のカモが交配してしまい生態系を崩す。とのニュースを聞いたことがあります。
善意による、小さな行いなのに…
注意しなければいけませんね。
自然のままが一番だと思います。自分が最近エサで気になるのは、太ったペットです。あまりの可愛さにエサを与え過ぎるのでしょうが、喜んで食べる姿が可愛いからといって、あきらかに太り過ぎのペット。それは本当にペットを愛してるのではないと思うのですが。。。
ただ、散かったり、野生のカモが自分でエサをとることをしなくなってしまったりするので、エサを与えるのがダメなのかと思っていました。
カモにエサを与えるのをやめるだけではなく、野良猫対策も必要かもしれません。