TAROSSAさんのブログ
ドコモがスマホの充電時間を10分の1に短縮するバッテリー開発
NTTドコモは、スマートフォンの充電時間を現在の10分の1~15分の1に短縮できる超高速充電バッテリーの試作機を開発したそうです。
スマートフォンは、従来の携帯電話に比べてバッテリー容量が大きく、フル充電に2~3時間かかりますが、超高速充電バッテリーなら10分で済むそうです。
試作機は、ノートパソコンの充電アダプターと同じぐらいの大きさで、リチウムイオン電池の負極材料を、従来の炭素でなくチタン酸リチウムに変更し、大容量の充電を可能にしたそうです。
スマートフォンは、動画利用などバッテリー消費量が多く、従来型の端末に比べて頻繁な充電が必要であり、ドコモは短時間の充電ニーズは高いとみて、来年中にも市販するようです。
たしかにスマホは電池がすぐになくなるわりに、充電時間は長いですね。
急速充電の需要はありそうですね。
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関連銘柄:
NTTドコモ(9437)
ケータイでさえ私はほぼ毎日充電をしていますが、スマホはもっと電池をくいますね。
技術革新で電池は昔に比べて軽くて、電池のもちも良くなりました。
将来はもっと長持ちする電池ができるでしょうね。
昨晩は帰宅難民になりつつある中、スマホでの情報収集を続けていたら、バッテリー残量が・・・
5年後くらいには、1回の充電で1週間くらい安心して使えるようなバッテリーが出来ているのでしょうかね。
nyajyaraさん こんばんは。
ケータイ、スマホに限らず、充電が必要な製品は多いですね。
時間がない時に限って電池切れ間近なんてこともよくあります。
そんな時は急速充電できるといいですね。
すごい進歩ですね。
PC、携帯電話、エネループも短時間に充電できる電池を開発して欲しいです。
UQWiMAX とPCを持って外出したら、途中で充電切れ。
10分で充電できるのなら、病院でもばれないうちに充電できますけどね。
地下鉄にもコンセントがあるのを以前発見。
よっぽど充電しちゃおうかと思いましたが、郵便局のATMコーナーで充電している人が怪しまれていたのを見ていたので、できませんでした。
2時間と10分では雲泥の差です。
技術はどんどん進歩しているのですね。