日本製紙が震災がれきを受け入れ自家発電等の燃料へ利用

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日本製紙が震災がれきを受け入れ自家発電等の燃料へ利用

日本製紙グループ本社は、東日本大震災で被災した石巻工場で、石巻市、東松島市、女川町のがれきの受け入れを始めたそうです。

8月中に宮城県と正式契約を結び、年間12万トンのがれきを焼却する予定だそうです。

 

工場は津波で設備が被害を受けており、9月中旬の生産再開をめざして復旧中で、20日からボイラーの連続運転と自家発電を再開したそうです。

がれきは、これらの燃料となり、21日から始めた東北電力へ最大4万キロワットの電力供給にも一役買うそうです。

 

宮城県は県内のがれきを最大1800万トンと推計し、3年以内に処理するのが目標だそうです。

民間企業と震災のがれき処理契約を結ぶのは初めてで、合板大手セイホクの石巻工場とも同時に契約し、少しでも処理ピッチを上げる考えのようです。 

2件のコメントがあります
  • イメージ
    nyajyaraさん
    2011/8/23 00:47

    こんばんにゃ。

     

    こういう会社を応援したいですね。

     

    地元密着貢献企業は好きですニャ。

  • イメージ
    TAROSSAさん
    2011/8/23 02:08

    nyajyaraさん こんばんは。

     

    そうですね。

     

    私もそういう気持ちで、日記でご紹介してみました。

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