為替少年さんのブログ
冷房ガンガン
最近、電車に乗っていると冷房がガンガン効いているように感じる。
2週間前くらいは「暑いなぁ~」と感じる事も多かったが、最近は「涼しい~」てな感じ。
節電は辞めたようだ。
電力が足りないということ自体が東電・政府の原発推進のためのプロパガンダという話が漏れ始め、最近ではTV朝日あたりも「電力は足りている」と発言するコメンテイターを排除しなくなってきた。
広告スポンサーである東電の意に反する行為ではあるが、さすがに嘘を広めることに心を痛めたのだろうか。
一方で、東電からの天下り的役員を抱えているフジTVは変わらずの姿勢のようだ。
雑誌のPRESIDENTでも前号で「電力は足りている」とする記事を掲載するなど、状況は徐々に変わってきている。節電という行為自体は否定されるものではないが、健康を害するような無用な節電は必要ないと思う今日この頃。
菅や孫はさておき
東電は献身的。
ただ、それが全く伝わらないのは、社員の能力が極端に低いからなのでしょうか?
どうして、電力は元々足りているとか、隠蔽体質の会社とか、原発利権を守ろうとしているとか、ボロクソに言われるのでしょう。
献身的なのに可哀想な会社ですね。
献身的な努力で電力不足を回避しようとしている東電の姿勢は高く評価されるべきでしょう。
電力会社の第一の義務は電力の供給責任であり、その義務を献身的に果たしている東電の姿勢は立派です。
一方電力供給を意図的に削減して国民や企業に多大は被害と苦痛を与えている菅直人の姿勢は厳しく糾弾されるべきでしょう。
菅直人の姿勢は電力会社の献身的な努力をぶち壊すものであり、まさに日本をぶち壊していると言っても良いでしょう。
東電の姿勢は自然エネルギーを食い物にしようとしている政商の孫正義に比べると極めて健全であり、東電にはもっと頑張ってもらって孫のように税金を食い物にして新しい利権を築こうとしている野望を阻止して欲しいものだと思います。
東電が献身的努力をしているとは初耳でした。
電力利権を守るため他の電力事業者からの電力の買い入れを拒否したり、揚水発電による発電量を隠したり、国民をだますことばかりしている会社かと勘違いしていました。
東電エリアでは東電の献身的努力により電力は足りるようになったようです。
問題は関西や九州など菅直人の電力削減政策に影響を受けている地域だと思います。
パフォーマンスのための政府の無責任な電力政策は日本にとって百害あって一利なしです。