yoc1234さんのブログ
レンブラント展
レンブラント展
2011年06月25日
この暑い中レンブラント展を見に行きました。小さな筆の先に細かい作業で掘られた世界が、不思議と大きな世界に見えてくる。平面的な版画の世界ですが、後年の傑作には飛び出してくるような迫力のあるものも。面白いのは、色々な紙や皮を使って作品を作ると、違った色合いになったりする。洋画自体は余り評価されないものが多かったが、この時代としては斬新過ぎたのか、お金には困ったようです。
この展示が暗いのと、温度が21度ととてつもなく低い温度で、作品の味わいを出すための照明だということ。作品の劣化を防いでいる点と、昨近の電気の節約で暗くなった照明がオーバーラップする。したがって、目の悪い人には厳しい展示であるようだ。かわいそうに近くに寄ってみる姿が多かった。
今日から始まった展覧会作品以外にも、世相が反映されていた。
http://www.ctv.co.jp/event/rembrandt/
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こんばんは
東京に行ったときに一日違いで見ることのできなかったレンブラントが
名古屋にいっちゃってたんですかー。
すごく残念だったんです。
それでも常設の展示品をゆっくり見ることができたんですが…
いいなあ。
くままろんさん
さすがにルーブルや大英博物館などの収蔵品はすごいです。
初日ですごい人で貸し出しの説明イヤホンが足りなかったです。
一人だけ聴くわけに行かず困りました。
写実的で、ものすごく繊細。
自分にも描けそうなのがいいです。
こんばんは。
絵画とかは作者の死後に価値や評価が高くなるものが多いですね。
生前は貧困生活をしながら創作に励んでいるのが不憫です。
生きているうちに 高い評価をあげれてたらどんなに良かった事か。。
美味しいうどんさん
当時もまだ芸術家は教会や貴族の気に入るものしか裕福になれず。
このような線描画などは人気はなかったでしょう。
彫刻などと違い大きなものは版画では残せず。
絵画は暗いものが多く、人気は出ません。
時流に乗るのも大事なんでしょう。
そういう意味では、トレーダーは時流そのもに乗るべきですね。
こんばんは yocさん
レンブラントの作品で 有名なのが 「 夜警 」・・・かな
レンブラントは お金持ちになったり 貧乏になったり・・・
忙しい生涯だったようですね
去年私の田舎町の美術館で ピカソ展がありました
勢い込んで行ったのですが・・・変な焼き物が(私的には)大半を占めていて・・・
ちょっと拍子抜けでした
NewsFlash 2CHさん
こんばんは。
ちょっとプロ向きの絵ですね。
暗い中に光りを効果的に使うのですが、家に置きたいのはないですね。
自分で画いておいたほうが良いです。
神埼あおいさん
こんばんは。
そうですね、芸術家は色々な人生を送るようです。
ピカソもピンきりで、いいものもありますが、
駄作も多いです。
自分も高校時代の画を見ると結構いけるのがあります。
この前模試で出ました。
答えられませんでした……
ぷよすけさん
こんばんは。
この辺ができなくても別にいいのでは。
すごくマニアックな問題ですね。
河合塾のようですね。
進研模試です。
ちょっと前に同じ絵を授業で見たんですよ……
”レンブラントはオランダ”がテストでよく狙われるのを思い出しました
フェルメール展は行きましたか??
レンブラント、、、
千葉の川村美術館で《広つば帽を被った男》を見たなぁ。。。
ぷよすけさん
おはようございます。
人生で一番大事な時期ですね。
授業で見たものなら出ても仕方ないですね。
頑張ってください。
かにたまさん
まだ覚えていたんですね。
フェルメール展豊田市でやっています。
近いようで遠い場所です。
この辺はよく行きましたが、暑い場所です。
(ゆ)さん
おはようございます。
代表傑作ですね。
お金を稼いだのはキリストに関するものでしたでしょうが、
個人の肖像画は多く描かれ、昔の写真の変わりに使われたのでしょうね。