日経Web刊メモ(4/23)

[terry1948さん]

>原発補償、国が負担も　東電が支払えぬ事態に備え 支援最終案、電気料金引き上げへ
>出荷制限など補償の対象に 政府審査会、住民の避難費用も 
>東電の負担上限盛らず 政府支援「異常時」の条件曖昧 
>首相、自公に復興実施本部参加呼びかけ 民主内に波紋、調整混乱も　政府案は「対策」本部 整合性取れず 
>震災後乱立の政府・民主会議、官邸中心に整理
>日独友好決議、賛成のはずが…　自民、退席や反対相次ぐ
>復興予算綱渡り 財源に野党反発　震災関連法日程見えず １次補正は来月２日めど成立
>赤字国債・子ども手当・租税特別措置 当初予算、懸案手つかず
>福島１・３号機の格納容器に水充填　本格冷却へ課題多く 水素爆発のリスク　余震で損傷なら漏水拡大 
>トヨタ「正常化11月以降」 長期減産を余儀なく、世界シェア影響必至 
>経済の行方と復興ビジョン　復興構想会議部会委員 藻谷浩介氏に聞く 国自体を免災構造に　企業「安心・安全」売る時代
>統一地方選、後半あす投開票　被災地の一部、再延期検討 名簿流失や県外避難　実施見通し立たず 
>３月鉱工業生産指数、最大の10％低下予測 
>米景気の回復「緩慢」　コーン前副議長会見 ＦＲＢ内「引き締め慎重」優勢 示唆　財政再建、金融政策で支援 
>コメ作付け制限実施、農家「どう生活すれば」 再開時期不明、途方に暮れる 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○東電に無限責任を負わせる原則を変えない限り電力株の下落は続く。原発はもはや民間ではやるなというも同然。
○自動車の減産は半年は続く見通し。それでも株価は上昇する？、
金融緩和による金融相場というべきか。
○藻谷氏のビジョンに同感。日本列島を免災構造に。
○与野党の隔たりは大きい。復興予算だけでなく本予算の関連法案も成立が危うい。混乱は拡大しそう。

[terry1948さん]

Asukalさん、コメント有難うございます。

そうです、日本は世界のお金持ち！！！
お金がないのではなく、回転してないだけなのです。
資金的にはなんとでもなるでしょう。
この震災復興を期に好循環が始まると思っております。

[Asukau☆～さん]

我が国の対外純債権は世界一の規模です。これと国民総貯蓄が担保となり、国債残に響かない１００兆円規模の政府紙幣の発行は充分可能でしょう。これらは震災復旧対策だけでなく防災国家再構築、新エネルギー投資、少子化対策から予防医学増進、高齢者対策などなど・・・。将来にも繋がる財政投資です。

我が国の強みは諸外国と異なり、対外債務が限りなく少ない点でしょう。国債を買ってるのも日本人ばかりです。なんなら米国債も買ってもいいww 世界の見る目も変わるでしょう。

[terry1948さん]

前原さん、コメント有難うございます。

同感です。
相続税減免債は人気になりそうですね。
復興ファンドを作り、上場するのはどうでしょう？

[ｓｅｉｊｊｉ=ｍａｅｈａｒａａａさん]

みなさま　

こんにちわ。

１．米国債を売っても「焼け石に水」の感なきにしもあらずです。

２．政治的理由で売却は今は困難ではないでしょうか。

３．米国債の利回り上昇→「安全な避難先」としての円買い→ドル安→
日本の輸出競争力のさらなる低下→税収の減少→失業増大→GDP（国内総生産）の急激な低下→復興の遅れ　といった悪循環も懸念されます。

４．緊急事態ゆえ、復興国債をゼロクーポンで相続税減免で9,000兆円ほど発行し、富裕層を含めた箪笥預金の個人資産を消費に向かわせ、GDP（国内総生産）を高める、雇用の場を創出し、若者が結婚でき、子供をつくることができる普通の社会に戻す。

これが1000年に１度の国難を乗り切る一つの選択枝ではないでしょうか。

大事なことは、後世に日本をちゃんとバトンタッチする経済的枠組みを、奇策と呼ばれようが無節操といわれようが、構築し、実現することかと思います^^;

[terry1948さん]

Toshiさん、yocさん、コメント有難うございます。

お札(通貨)の供給量は今でも潤沢です。
日銀の借用書ですから、日銀次第で既にやってます。
米国債を売って調達するのはドル売り円買いになります。
また米国の足を引っ張ることになります。
おそらく出来ないでしょう。
ここは国内の個人金融資産を活用すべきです。
復興債、復興基金として調達するべきと思います。

[yoc1234さん]

おはようございます。

こんなときこそ貯金を下ろす。

米国債を売ればいい。

米国債が暴落円安に。

インフレが進み、いやおうなしの増刷でしょう。